こちらは11/27実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
「LIVE配信」と「アーカイブ配信」は別途のお申込が必要です。予めご了承ください。
1 スキンケア化粧品について
1.1 化粧水
1.2 乳液
1.3 配合成分
1.3.1 保湿剤
1.3.2 界面活性剤
1.3.3 油分
1.3.4 増粘剤
1.3.5 薬剤、添加剤
1.4 スキンケア化粧品の処方設計のポイント
1.4.1 使用感触を調整する
1.4.2 肌を乾燥から守る
1.4.3 有効成分を安定に配合する
1.4.4 スキンケア化粧品における乳化・可溶化技術
2 乳化・可溶化を理解する
2.1 乳化・可溶化とは
2.1.1 相図から理解する(ミセル、マイクロエマルション、エマルション)
2.1.2 粒子の大きさから理解する
2.1.3 乳化・可溶化の設計のポイント(作り方と安定性)
2.2 界面活性剤を知る
2.2.1 界面活性剤の種類と特徴
2.2.2 界面活性とミセル形成
2.2.3 クラフト点
2.2.4 曇点
2.2.5 HLB
2.2.6 自己組織体の形成
2.2.7 臨界充填パラメーター
2.3 乳化を理解するための相図の基礎
2.3.1 相図の基本を理解する
2.3.2 2成分系の相図
2.3.3 3成分系の相図
2.3.4 相図で乳化プロセスを分析
2.4 安定なエマルションをつくるには
2.4.1 エマルションの破壊はどのように進むのか
2.4.2 クリーミング
2.4.3 凝集
2.4.4 合一
2.4.5 オストワルドライプニング
2.5 エマルションを上手くつくるには
2.5.1 調製方法によって出来栄えは大きく異なる
2.5.2 微細なエマルションを調製するための考え方
2.5.3 転相乳化法
2.5.4 D相乳化法
2.5.5 PIT温度乳化法
2.6 つくりやすさと安定性の両立
2.6.1 α-ゲルを活用したエマルション
2.6.2 アミノ酸ゲル乳化法
2.6.3 液晶を利用したエマルションの調製
3 最新の乳化・可溶化技術
3.1 ポリエーテル変性シリコーンによる化粧水
3.2 α‐ゲルを活用したエマルション
3.2.1 α-ゲルの生成と物性
3.2.2 保湿作用にすぐれたクリーム
3.3 ピッカリングエマルション
3.3.1 無機粉末を用いたエマルション
3.3.2 ソフトマターを用いたエマルション
3.4 液晶を用いた高内水相W/Oエマルション
3.5 ナノエマルション
3.5.1 分散法によるナノエマルション
3.5.2 凝集法によるナノエマルション
3.6 巨大エマルション
4 エマルションの評価方法
4.1 エマルションの物性評価方法
4.2 エマルションの構造解析
4.3 エマルションの経時安定性の評価
質疑応答