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<基礎編>
1.間違いだらけのPLM
1-1.PLMシステムと設計システムの区別がついていない
1-2.PLMを設計部門だけで議論している
1-3.E-BOMが単なる手配リストになっている
1-4.PLMをE-BOM,M-BOM,BOPだけを議論している
2.PLMのあるべき方向性
2-1.PLMとは何か?
2-2.なぜPLMが必要か?
2-3.PLMにおけるAIをどのように考えるか?
2-4.PLMにおける原価管理・原価企画をどのように考えるか?
3.PLMの導入効果
3-1.PLMを経営者に理解してもらうポイント
3-2.経営における導入メリット(原価管理やプロダクト損益など)
3-3.業務における導入メリット(製品高度化,技術の棚卸しなど)
<実践編>
4,PLMの全体像
4-1.システム導入が目的にならないシステムコンセプト
4-2.PLM全体像企画量産企業におけるPLM全体像
4-3.企画量産型と個別受注型でのPLMの違い
4-4.PLMとERPのあるべき関係性
(原価/品質データのフィードバックポイント)
5.部品表(BOM)
5-1.目的別BOMの全体像
・なぜBOMが必要なのか?BOMとはなにか?
・なぜ目的別にBOMを整備する必要があるか?
・なぜBOMは技術者にとっては無駄なものなのか?
・目的別BOMの全体像(企画量産と個別受注の違い)
・目的別BOMで、部門を“つなぐ”
5-2.BOM導入のポイント
・E-BOMとは何か。CADとの関係は。
・BOPとは何か。M-BOMとは何か。
・E-BOM・M-BOM・BOPの関係性や適切な連携方法
・P-BOMとは何か。他のBOMとの関係性は。
・その他様々な目的別BOMを知る
(サービスBOM,メンテナンスBOM,Cost-BOM,出荷BOM)
5-3.適切な品番・属性管理のあり方
・品名と品番の違い
・適切な品番の設定方法
・PN属性(横持ち)、PN属性(縦持ち)、PS属性を使い分ける
6.3D-CADとナレッジ管理
6-1.3D-CAD導入はなぜ失敗するのか?
6-2.設計諸元管理とナレッジ管理
7.成果物管理(PDM)とコミュニケーション管理
7-1.成果物管理の本質は?
7-2.成果物とコミュニケーションを連携させる
7-3.技術的な経緯と根拠の見える化
8.PLMとAI
8-1.過去の図面・成果物をAIを使い適切に探し出す
8-2.技術メモや不具合内容の生成AI活用