★本セミナーでは、インバータ駆動下の部分放電現象と絶縁劣化メカニズムを基礎から解説し、
 部分放電計測、絶縁材料評価、AI診断、ナノコンポジット材料による高信頼化技術について実例を交えて紹介する。

次世代電動モビリティに向けた
インバータ駆動モータ絶縁の劣化メカニズムと診断・高信頼化技術【LIVE配信】

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

【アーカイブ配信受講:9/10(木)~9/17(木)】を希望される方は、⇒こちらからお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
インバータ・モータ絶縁材料【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2026年09月09日(水) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
東京大学 大学院工学系研究科 電気系工学専攻 特任准教授 博士(工学) 梅本 貴弘 氏

<ご専門>
高電圧工学

<ご経歴>
2011年 三菱電機株式会社入社。先端技術総合研究所にて,電力機器・モータ・パワーエレクトロニクス機器における絶縁設計,部分放電計測技術や電気絶縁材料の開発に従事。
2023年より東京大学 大学院工学系研究科 電気系工学専攻。次世代電動モビリティに向けた高信頼絶縁技術やAIを活用した絶縁診断技術などの研究に従事。

<所属学会>
電気学会 調査専門委員会「次世代パワーエレクトロニクスと共に発展するインバータ駆動回転機の絶縁技術」 幹事
電気学会 調査専門委員会「多様化するパワーモジュールの構造と材料における電気絶縁信頼性」 委員
電気学会調査専門委員会「ポリマーコンポジット絶縁材料におけるインフォマティクス応用」委員
など。関連テーマでの講演、執筆多数
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
価格関連備考
非会員の方は1名につき49,500円(税込み)です。
会員の方もしくは新規会員登録していただいた方の受講料は以下の通りです。
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)に割引になります。
 ★2名以上同時申込の場合、1名につき半額の24,750円(税込)に割引になります。
  ※参加者全員の会員登録が必要です。登録料や年会費などは一切かかりません。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・資料付(PDFデータでの配布)
 ※紙媒体での配布はございません。
 ※無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
講座の内容
受講対象・レベル
・モータ,インバータ,パワエレ機器,電気絶縁材料の研究・開発・設計・試験業務にたずさわる若手~中堅技術者や新人の方
必要な予備知識
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・インバータ駆動モータにおける部分放電・絶縁劣化の基礎メカニズムを理解できる
・高dv/dt・高速スイッチング環境下における絶縁設計上の課題を理解できる
・モータ絶縁の評価手法,部分放電計測技術,ノイズ対策の考え方を習得できる
・EV・次世代電動モビリティ機器に求められる絶縁高信頼化技術の動向を理解できる
・AI・データ活用を含む最新の絶縁診断技術の方向性を理解できる
趣旨
 EV・電動航空機をはじめとする次世代電動モビリティでは,小型・軽量・高出力化に伴い,モータやパワーエレクトロニクス機器に加わる電気的ストレスが急激に増大している。特に,高速スイッチング化したインバータ電圧による部分放電や絶縁劣化は,機器の信頼性を左右する重要課題となっている。一方で,実際の機器では高温・高湿・低気圧など複数の環境因子が複雑に影響し,絶縁設計や評価は経験的に行われる場合も少なくない。近年では,経験則や実験データに加え,シミュレーションを活用した絶縁設計・電界評価技術や,AI・機械学習を用いた部分放電診断技術の活用も進みつつある。
 本セミナーでは,インバータ駆動下における部分放電現象と絶縁劣化メカニズムを基礎から解説するとともに,部分放電計測技術,絶縁材料評価技術,AIを活用した診断技術,ナノコンポジット材料による高信頼化技術について,実例を交えながら紹介する。
プログラム

1.次世代電動モビリティにおけるインバータ駆動絶縁技術の動向
 1-1 EV・電動航空機における高電力密度化
 1-2 インバータ駆動モータの絶縁構造
 1-3 インバータサージの発生機構と電圧波形
 1-4 巻線内の電圧分担と局所電界集中
 1-5 高温・高湿・低気圧環境下での絶縁課題

2.部分放電現象の基礎と絶縁劣化メカニズム
 2-1 部分放電・絶縁破壊の基礎理論
 2-2 PWM・高速スイッチング電圧下での部分放電特性
 2-3 環境因子(温度・湿度・気圧)が放電へ与える影響
 2-4 電気トリー・沿面放電・絶縁破壊への進展
 2-5 数理モデル・シミュレーションによる放電予測

3.部分放電計測・診断技術
 3-1 部分放電計測法の基礎
 3-2 インバータノイズ環境下での測定課題
 3-3 信号処理・ノイズ除去技術
 3-4 部分放電パターン解析と劣化診断
 3-5 AI・機械学習を用いた診断技術の最新動向

4.モータ絶縁材料の特性評価と高機能化
 4-1 絶縁材料に求められる基本特性
 4-2 電荷輸送・空間電荷蓄積現象
 4-3 絶縁材料の劣化現象と寿命評価
 4-4 ナノコンポジット絶縁材料の適用事例
 4-5 ナノフィラー界面と絶縁特性
 4-6 材料構造解析とAI活用評価技術

5.絶縁高信頼化技術と今後の展望
 5-1 部分放電フリー設計の考え方
 5-2 シミュレーション・AIを活用した絶縁設計
 5-3 次世代モビリティに向けた絶縁技術の展望

6.質疑応答

キーワード
モータ,インバータ,パワエレ機器,電気絶縁材料,劣化,診断,セミナー,講演
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