スパースモデリングの
マテリアルズインフォマティクスへの活用
(Python ハンズオンあり)【WEBセミナー】

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セミナー概要
略称
スパースモデリング【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc210604
開催日時
2021年06月03日(木) 10:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
1名につき 55,000円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は 49,500円(税込)
★【メール会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員がメール会員登録していただいた場合、1名あたりの参加費がメール会員価格の半額となります。
★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
持参物
※ ハンズオンでは Google Colaboratory を使用します。Googleアカウントの用意が必要になります。円滑にハンズオンを進める上で、Google Colaboratoryの事前準備と簡単な使い方の予習をお願いいたします。
備考
・本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
講座の内容
受講対象・レベル
・データを理解するための分析手法を身に付けたい方
・ディープラーニング以外のデータ分析の手法に興味がある方
・スパースモデリングという言葉は知っているが、何ができるのか、どうやって使うのか困っている方
習得できる知識
スパースモデリングとは何なのかという話から、どのようなところに使えるのかという具体的な応用例も示しつつ、なるべく数式を使わずに説明します。また、講義中ではハンズオンを通して、実際のデータに対してどのようにスパースモデリングを適用するかも紹介します。
趣旨
 スパースモデリングとは、一見複雑そうに見えるデータでも本質的な部分はごくわずかであるという仮定を用いて、データからその少数の本質を抽出するための方法論です。スパースモデリングは少ないデータからでも、本質を抽出することができ、MRI画像の撮像やブラックホールの撮像を始め、マテリアルズインフォマティクスでも応用されています。
 本講義では、スパースモデリングとは何なのかという話から、Pythonでのハンズオンを中心に、どのようにマテリアルズインフォマティクス に活用していくかを紹介します。

※ ハンズオンでは Google Colaboratory を使用します。Googleアカウントの用意が必要になります。円滑にハンズオンを進める上で、Google Colaboratoryの事前準備と簡単な使い方の予習をお願いいたします。
プログラム

1. スパースモデリングとは何か
 1.1 スパースモデリングと機械学習の違い
 1.2 スパースモデリングの応用事例

2. Lassoの基礎知識
 2.1 Lassoとは
 2.2 Lassoを実データで使うときのポイント
 2.3 Lassoの基本的な使い方(Pythonハンズオン)

3. 化合物の重要な部分構造を特定
 3.1 RdkitとLassoを用いた化合物の特性値予測
 3.2 予測に重要な部分構造の抽出方法
 3.3 Pythonハンズオン

4. スクリーニングモデルのための実験計画法
 4.1 ベイズ最適化とガウス仮定回帰
 4.2 Lassoとガウス過程回帰の組み合わせ方
 4.3 Pythonハンズオン

※ 適宜休憩が入ります。

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