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~応力、環境劣化、設計・成形要因を考慮したプラスチック製品の安全性向上~

プラスチック製品の強度設計における安全率設定【入門】

プラスチック製品を設計する際の安全率設定は技術者の頭の悩ませどころです
本セミナーでは、プラスチック製品の安全率を設定する際に必要な基礎知識を解説します

セミナー概要

略称
安全率
セミナーNo.
st171117  
開催日時
2017年11月29日(水)10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 5階 第1講習室
講師
本間技術士事務所 所長 本間 精一 氏
価格
非会員: 48,600円(税込)
会員: 46,170円(税込)
学校関係者: 48,600円(税込)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン!(1名あたり定価半額の24,300円)】
 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
  (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
 ※他の割引は併用できません。
備考
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

講座の内容

受講対象・レベル
プラスチックに関する初歩的知識があるほうが理解しやすいです。
習得できる知識
・安全率設定に対する金属材料とプラスチックの違い
・プラスチック製品強度に影響する諸要因の理解
・プラスチックにおける設計応力(許容応力)
・安全率を適用できない強度特性についての安全設計のポイント
趣旨
 金属製品では安全率を設定し、破壊応力を安全率で除した許容応力を設計応力として強度設計するのが一般的である。しかし、プラスチック製品は粘弾性挙動、負荷応力の種類、環境劣化、設計・成形などが影響するので、単に安全率だけで強度設計することは困難である。
 本講では、安全率を広義にとらえ、各種破壊強度をもとにした設計応力(許容応力)および環境劣化や設計・成形による強度低下を考慮した安全設計対策について解説する。併せて、プラスチック製品の良し悪しを調べる品質評価法についても述べる。
プログラム
1.プラスチック製品強度に影響する基本特性と安全率のとらえ方
 1.1 安全率とは
 1.2 プラスチックの基本特性
 1.3 プラスチック製品の安全率のとらえ方

2.強度特性と安全率、許容応力
 2.1 強度特性
  (1) 静的強度(引張、曲げ)
  (2) 衝撃強度
  (3) クリープひずみ、クリープ破壊
  (4) 疲労強度
 2.2 各強度に対応する安全率、許容応力

3.応力亀裂と許容応力および安全設計
 3.1 応力亀裂
 3.2 ストレスクラック
  (1) ストレスクラック性の評価法
  (2) 評価事例
  (3) 許容応力
 3.3 ケミカルクラック
  (1) ケミカルクラック性の評価法
  (2) 評価事例
  (3) 許容応力および安全設計対策

4.環境劣化と安全設計対策
 4.1 熱劣化
  (1) 熱劣化の原理
  (2) 熱劣化の寿命予測法
  (3) 安全設計対策
 4.2 紫外線劣化
  (1) 紫外線劣化の原理
  (2) 促進曝露試験による寿命予測
  (3) 安全設計対策
 4.3 薬品劣化
  (1) 薬品に対する挙動
  (2) 耐薬品性評価法
  (3) 安全設計対策

5.設計、成形と安全設計・成形
 5.1 ウェルドライン
  (1)ウェルドラインタイプと強度低下要因
  (2)安全設計、成形対策
 5.2 残留ひずみ
  (1)残留ひずみ発生原理
  (2)安全設計、成形対策
 5.3 インサートひずみ
  (1)インサートひずみ発生原理
  (2)安全設計、成形対策
 5.4 応力集中
  (1)応力集中源の発生要因
  (2)安全設計、成形対策

6.製品の品質評価法
 6.1 製品の品質評価法
 6.2 加速信頼性評価法

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