生体センシング・生体信号処理技術と
ヘルスケアデータ活用事業・サービス展開への必須知識【WEBセミナー】
― 生体センシング技術のビジネス展開への礎 ―

1、3、4部講演でアーカイブ(見逃し配信)付き

セミナー概要
略称
生体センシング【WEBセミナー】
セミナーNo.
st210402
開催日時
2021年04月13日(火) 10:30~17:20
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
第1部(10:30~12:00)
「バイオ・化学センサ技術動向とウェアラブルデバイス搭載・IOTバイオセンサへの展開」
産総研-阪大先端フォトニクス・バイオセンシングラボ ラボ長
大阪大学 産業科学研究所 特任教授 工学博士 民谷 栄一 氏

【略歴】
1985年東京工業大学大学博士課程修了(工学博士)後、東京工業大学助手、講師を経て1988年から東京大学先端科学技術研究センター助教授、1993年から北陸先端科学技術大学院大学教授を経て2007年から大阪大学工学研究科教授。2017年から産総研-阪大オープンイノベーションラボラトリーのラボ長となり現在に至る。2020年から大阪大学産業科学研究所特任教授も務める。

日本化学会進歩賞(日本化学会,1989年)
中小企業長官賞、中小企業優秀技術・新製品賞(2001年)
Biosensors and Bioelectronics Award (2004年)
市村学術賞貢献賞(新技術開発財団)(2005年)
文部科学大臣発明奨励賞(発明協会) (2010年)
大阪大学総長懸賞(研究部門) (2014年)
中谷賞(大賞)(中谷医工計測技術振興財団)(2016年)
応用物理学会フェロー表彰(2020年)
など受賞。

【専門】
ナノバイオ工学、バイオセンサー、細胞機能デバイス、バイオエネルギー変換デバイス

【Webページ】
https://unit.aist.go.jp/photobio-oil/

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第2部(13:00~14:00)
「非接触・非侵襲による生体計測と状態推定技術の現状・課題と開発事例」
関西大学 システム理工学部 機械工学科 准教授 博士(工学) 鈴木 哲 氏

【略歴】
ドイツ・アーヘン工科大学労働科学研究所客員研究員(DAAD奨学生),青山学院大学理工学部助手,首都大学東京システムデザイン学部助教を経て現職.ペンシルバニア州立大学客員研究員

【専門】
人間工学,生体医用工学,マン-マシンシステム

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第3部(14:10~15:40)
「生体信号の特徴と信号処理・データマイニングの基本ノウハウ
 ~医学分野/非医学分野の違い、ものづくり/調査・研究での活用~」
東京理科大学 工学部電気工学科 教授 博士(工学) 阪田 治 氏

【専門】
生体信号処理

【WEBページ】
https://www.rs.tus.ac.jp/osakata/

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第4部(15:50~17:20)
「ヘルスケアデータの利活用における法規制と具体的なユースケースにおける実務上の留意点 」
TMI総合法律事務所 弁護士 野呂 悠登 氏

【略歴等】
東北大学法学部卒業、東京大学法科大学院修了。2013年最高裁判所司法研修所入所、2015年TMI総合法律事務所入所。個人情報保護委員会事務局参事官補佐(2017~2018)。
国内外の個人情報保護・プライバシーに関する法規制への対応を主に取り扱っており、特に注力している分野として、ヘルスケアデータの利活用がある。

情報ネットワーク法学会・法とコンピュータ学会・情報処理学会会員。
近時の著書等には『個人情報管理ハンドブック[第4版]』(商事法務、2018)、「匿名加工情報と学術研究の例外のユースケース-医療ビッグデータの利活用-」(ビジネス法務2020年08月21日号)、「従業員の健康情報とAI」(労務事情2019年7月1日号 No.1387)、「AIによる個人情報の取扱いの留意点」(Business Law Journal、2018年6月号)、「医療ビッグデータの利活用と匿名加工情報の論点」(TMI-NewsletterVol.38)、「次世代医療基盤法の概観」(TMI-NewsletterVol.35)、「米国プライバシー法の解説:医療保険の移転とそれに伴う責任に関する法律(HIPAA)の概要」(TMI-NewsletterVol.40)等がある。

【Webページ】
https://www.tmi.gr.jp/people/y-noro.html
価格
非会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
会員:  33,440円 (本体価格:30,400円)
学生:  35,200円 (本体価格:32,000円)
価格関連備考
定 価 :1名につき 35,200円(税込)
会員価格:1名につき 33,440円、2名の場合 55,000円、3名の場合 82,500円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
特典
1、3、4部のみアーカイブ(見逃し)配信付き(2部のアーカイブ配信はございません)

視聴期間:終了翌日(予定)から7日間[4/14~4/20]予定
※アーカイブ(見逃し)配信は原則編集は行いません。
備考
※資料付(製本テキスト)
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

・製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー中、講師へのご質問が可能です。
講座の内容
受講対象・レベル
フレキシブルデバイスの研究開発に従事されている技術者、材料メーカーの技術者
プログラム

第1部(10:30~12:00)
「バイオ・化学センサ技術動向とウェアラブルデバイス搭載・IOTバイオセンサへの展開」

[趣旨]
 生体の有する分子認識を利用したバイオセンサは、健康医療、環境保全、食の安全安心などの分野に応用されている。
在宅などいろいろな現場で診断可能なウエラブルなバイオセンサー開発も行われており、IoTデバイスとしてSoceity5.0 に向けたツールとしての有用性も示唆されている。
 本講演では、バイオセンサーの基礎から応用に至るまでの研究及び開発状況について概説する。

[プログラム]
1.バイオセンサーの基礎

2.バイオセンサーの構成、歴史

3.電気化学センサーを用いたPOCTバイオセンサー
 3.1酵素センサー
 3.2遺伝子センサー
 3.3免疫センサー
 3.4電気化学発光バイオセンサー
 3.5EC-SERSバイオセンサー

4.ナノバイオセンサー
 4.1 CNTバイオセンサー
 4.2 LSPRバイオセンサー

5.マイクロ流体バイオセンサー
 5.1 デジタルバイオ分子デバイス
 5.2 高速PCRデバイス 
 5.3 シングル細胞デバイス

6.IoTバイオセンサー

7.まとめ

□質疑応答□
 
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第2部(13:00~14:00)
「非接触・非侵襲による生体計測と状態推定技術の現状・課題と開発事例」
 
[趣旨]
 近年の新型コロナウィルスの蔓延に伴い,非接触による生体計測と状態推定に関する技術への関心が集まってきている.本項では,非接触計測に関する一般的な知識や現状での課題を解説する.また,特に血圧変動推定に関する取り組みを例に,本研究グループの現状の取り組みについて紹介する.

[プログラム]
1.イントロ・概要

2.非接触による生体計測
 2.1 各分野における計測の必要性と対象,目的
  2.1.1 医療分野
  2.1.2 ヘルスケア分野
  2.1.3 その他の分野
 2.2 各計測方法の計測機序

3.開発事例:一般的開発事例
 3.1 心活動計測
 3.2 呼吸・代謝活動計測

4.開発事例:非接触・非侵襲による血圧計測
 4.1 血圧の基礎知識
  4.1.1 一般的定義
  4.1.2 生理・医療診断上の意義
 4.2 血圧の計測機器
  4.2.1 一般的計測機器
  4.2.2 カフレス血圧計
  4.2.3 動向と課題
 4.3 非接触による計測の方法論
 4.4 当研究グループの検討事例と状況

5.開発事例:その他の事例
 5.1 その他の研究グループの検討事例
 5.2 発表者の研究グループの検討事例と状況

□質疑応答□

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第3部(14:10~15:40)
「生体信号の特徴と信号処理・データマイニングの基本ノウハウ
 ~医学分野/非医学分野の違い、ものづくり/調査・研究での活用~」
 
[趣旨]
 ものづくりや調査・研究のために生体信号を利用してみようと考えている方が、最初に考えなければならないことの数々を中心に、生体信号処理のノウハウの基本的な点について紹介・解説します。

[プログラム]
1.信号処理工学における生体信号
 1.1 生体信号とは何なのか
 1.2 生体信号処理を行う目的
 1.3 信号処理技術と生体情報分析
 1.4 生体信号処理のための前処理
 1.5 生体信号処理法の定石

2.生体信号に対するデータマイニング
 2.1 データマイニング一般論
 2.2 医学分野における生体信号に対するデータマイニング
 2.3 非医学分野における生体信号に対するデータマイニング
 2.4 生体信号処理と機械学習
 2.5 ものづくりにおける生体信号処理の活躍どころ
 2.6 調査・研究における生体信号処理の活躍どころ
 2.7 生体信号データマイニングプロセスの設計法

3.まとめ

□質疑応答□

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第4部(15:50~17:20)
「ヘルスケアデータの利活用における法規制と具体的なユースケースにおける実務上の留意点 」

[趣旨]
 近年、ヘルスケアデータの利活用への期待が高まっておりますが、ヘルスケアデータには様々な法規制が関係してくるため、その利活用に当たっては、個人情報保護法(1章)、次世代医療基盤法(2章)、各種倫理指針(3章)、情報セキュリティ(4章)のルールを理解する必要があります。特に、令和2年・令和3年の個人情報保護法改正がヘルスケアデータの利活用にどのような影響を与えるかについては、関心が高まっているところです。一方、このような法規制の観点のみならず、ヘルスケアデータを利活用するビジネスを検討するにあたっては、従来、(1)ヘルスケアアプリ、(2)レセプト・DPCデータの販売、(3)AI開発といった具体的なユースケースにおいてどのような法的整理がなされ、どのような点に実務上留意すべきなのかを理解することが重要になります(5章)。
 本セミナーでは、個人情報保護・プライバシーの分野を主に取り扱う講師が、ヘルスケアデータの利活用の際に留意すべき法規制と具体的なビジネスにおける実務上のポイントを解説します。

≪得られる知識≫
・ヘルスケアデータ利活用に関する法規制
・ヘルスケアデータを利活用するビジネスにおける法的整理・実務上の留意点
・個人情報保護法やプライバシーに関する法政策の最新事情

≪受講対象≫
・企業においてヘルスケアデータ利活用に関する業務を担当している法務部門・事業部門の方
・ヘルスケアデータ利活用の法務にご興味のある方
・個人情報保護法やプライバシーに関する法政策の最新事情にご興味のある方

[プログラム]
1.ヘルスケアデータと個人情報保護法
 1.1 日本の個人情報保護法の体系(いわゆる2000個問題)
 1.2 個人情報保護法のルール
 1.3 改正個人情報保護法とヘルスケアデータの利活用への影響

2.ヘルスケアデータと次世代医療基盤法
 2.1 次世代医療基盤法の概要
 2.2 次世代医療基盤法に基づくヘルスケアデータの利活用

3.ヘルスケアデータと倫理指針
 3.1 倫理指針の適用関係
 3.2 人を対象とした医学系研究に関する倫理指針

4. ヘルスケアデータと情報セキュリティ
 4.1 情報セキュリティの法律
 4.2 医療情報と情報セキュリティ(3省2ガイドライン)

5.ヘルスケアデータを利活用するビジネスの実例と実務上のポイント
 5.1 ヘルスケアアプリ
 5.2 レセプト・DPCデータの販売
 5.3 AI開発

□質疑応答□

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