非会員:
47,300円
(本体価格:43,000円)
会員:
47,300円
(本体価格:43,000円)
学生:
47,300円
(本体価格:43,000円)
お1人様受講の場合 46,440円(43,000円+税)
1口でお申込の場合 60,480円(56,000円+税)/1口(3名まで受講可能)
1. 自動車の耐熱課題と耐震課題
1.1 自動車の信頼性目標と判定基準
1.2 自動車の挙動は6自由度運動
1.3 エンジンル-ム内における耐熱、耐震動課題
1.4 寒冷時における課題+冷暖房について
2.発生熱量とそれに関連する部品
2.1 エンジンにおける熱発生とその伝達
2.2 エンジン燃焼と摩擦熱の発生機構
2.3 ピストン、軸受、動弁機構などの耐熱課題
2.4 ピストンにおける伝熱システム
2.5 軸受、動弁系における摩擦熱発生
3.耐熱対策/冷却方式などに関して
3.1 耐熱設計の考え方
3.2 エンジン内温度分布について
3.3 ラジエータによる冷却とその機能
3.4 空冷式フィンなどの機能
3.5 軸受・動弁系などオイルによる冷却
3.6 オイルクーラの使い方
4.耐震動課題とそれに関連する部品
4.1 エンジンにおける発生荷重とその伝達
4.2 高精度設計&GD2の使い方
4.3 ピストン、軸受、動弁機構などの耐震課題
4.4 ボクサ-エンジンにおける加振力事例
4.5 高面圧軸受における耐荷重設計の事例
5.部品設計における故障物理技術と応用
5.1 部品を故障物理モデルで捉える
5.2 限界モデルと耐久モデル
5.3 部品加わるストレスと強度モデル
<質疑応答>