技術者、研究者のための知的仕事術 ≪時間管理法・戦略的思考法≫
~生産性と創造性を上げるための時間管理法と戦略的思考法を中心に~

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セミナー概要
略称
知的仕事術
セミナーNo.
160542
開催日時
2016年05月31日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
習得できる知識
・生産性を上げるための時間管理の考え方
・自ら考え研究を遂行するためのスキルアップの概要
・英語で研究計画書を作成するために必要な実践的プロセス
・研究者に必要な戦略的教養の磨き方
趣旨
 グローバルで流動性の高い世界でも高いパフォーマンスを上げるために、自らの頭で考え研究を効率的に推進できる研究者になるために必要なスキルの概要とスキル獲得への筋道(ロードマップ)を解説する。また研究計画書を英語で書く経験から育まれる論理的思考法の概略を講義する。
プログラム
1.自らの頭で考え研究を推進できる人になる
 1-1.グローバル時代に必要とされる研究者のスキルとは
 1-2.自らの頭で考え研究を推進できる人になる=Independent Thinker とは
 1-3.米国の大学院で行われる潜在的研究能力を測る資格試験とは

2.自らの頭で考え研究を推進できる人への成長のステップ
 2-1.目標を達成するための時間管理術
 2-2.好奇心と強みのバランスをとる
 2-3.メンターとの交流
 2-4.経験値を高める時の落とし穴
 2-5.研究テーマの戦略的設定法
 2-6.失敗から如何に立ち直るか

3.研究者に必要な英語力とは
 3-1.どうして英語ができないのか
 3-2.どのような英語コミュニケーションに価値があるのか
 3-3.英語を話す力と書く力の違い
 3-4.ネイティブに習うことの弊害
 3-5.英語の非言語機能に着目する

4.研究計画書を英語で書くことで論理的コミュニケーションを磨く
 4-1.なぜ研究計画書を英語で書くトレーニングが大切か
 4-2.わかりやすい研究計画書の構成とポイント
 4-3.タイトルの書き方
 4-4.目的/研究仮説/仮説検証へのステップの書き方
 4-5.研究の背景と重要性の書き方
 4-6.研究方法とデザインの書き方
 4-7.予想される結果とバックアップ(プランB)の書き方
 4-8.参考文献の書き方

5.研究者の人生を豊かにする教養とは
 5-1.ブレない軸とは
 5-2.創造性の社会学
 5-3.幸福度の科学
 
キーワード
時間管理,研究テーマの戦略的設定法,英語,研究計画書,研修,セミナー
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