臨床現場より、製薬メーカーに期待していることとは?

今後発売が予定されている臨床治験進行中の薬剤とは?

関節リウマチの診断、薬剤選択の実状と求められる新薬像
※日程と会場が変更になりました。
日程:7月28日(金)→10月6日(金)
会場:商工情報センター(カメリアプラザ)9F研修室→商工情報センター(カメリアプラザ)9F研修室(7/27)

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
関節リウマチ
セミナーNo.
170779
開催日時
2017年10月06日(金) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
備考
資料付
講座の内容
プログラム
 1.関節リウマチとは?
  -RAの病因と病態

 2.診断のポイント(鑑別診断等)

 3.日々の診療における病状評価について
  -臨床的評価、画像的評価、機能的評価等

 4.治療薬について
  -NSAID
  -steroid
  -従来型抗リウマチ薬(csDMARD)
   ・MTX、TAC、SASP、BUC、IGU等
  -生物学的製剤(bDMARD)
   ・TNF阻害薬、nonTNF(TCZ、ABT)
   -分子標的型抗リウマチ薬(tsDMARD)
     ・JAK阻害薬等

 5.MTXの適切な使い方と注意点

 6.日々の診療でのI.C(informed consent)の重要性とコツ
  -個々における最善の治療を届けるために必要なこと

 7.BIOの適切な選択について
  -MTX使用可、使用不可の際の選択等 

 8.自院症例の治療成績とそこから得られた新しい知見について
  -BIO switch等

 9.現在当科で行っている多施設共同臨床試験について
  -FREE-J等

 10.RA診療の更なる進歩にむけて当院でこれから行おうとしていること

 11.今後発売が予定されている臨床治験進行中の薬剤について

 12.製薬メーカーに期待していること
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