ログイン
ログイン
会員登録(無料)
パスワードが不明の方はこちら
ホーム
セミナー
セミナー
セミナー動画(アーカイブ配信)
書籍
技術書籍
パテントマップシリーズ
DVD
通信講座
社内研修
各種ご案内
お申し込み・お支払い方法
広告掲載について
お問い合わせ
お問い合わせフォーム
よくある質問
パスワードの再発行
会員登録(無料)
ホーム
セミナー
抗体医薬品製造におけるダウンストリーム工程の開発とスケールアップ技術
目的物質の純度を高め高濃度化し原薬ができるまでの各ポイントを解説!
抗体医薬品製造におけるダウンストリーム工程の開発とスケールアップ技術
~設備・機器・デバイスの概要、工程で求められるポイント、ラボから製造スケールへのスケールアップ手法など~
※受付を終了しました。最新のセミナーは
こちら
再開催・社内研修をリクエストする
セミナー概要
略称
抗体医薬製造
セミナーNo.
181024
開催日時
2018年10月25日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
開催場所
江東区文化センター
3F 第2研修室
価格
非会員: 50,906円 (本体価格:46,278円)
会員: 48,125円 (本体価格:43,750円)
学生: 11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
■ 会員登録とは? ⇒
よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
バイオ医薬品の中でも近年注目されているモノクローナル抗体医薬品の製造プロセスに焦点をあて、培養工程後のダウンストリームプロセスで利用される単離・精製技術を工程ごとに紹介します。細胞や夾雑物と不純物を取り除き、目的物質の純度を高め高濃度化し原薬ができるまでの各ステップを、設備や機器・デバイスの概要、工程で求められるポイント、ラボスケールから製造スケールへのスケールアップ手法、連続運転に向けたプロセス強化手法などについて、最新のトレンドも踏まえて解説します。
プログラム
1.はじめに
1)バイオ医薬品の市場規模
2)バイオ医薬品開発の流れ
3)バイオ医薬品パイプラインと開発の現状
2.バイオ医薬品製造のダウンストリーム工程の概略
1)精製によるバイオ医薬品の収率と不純物除去の概念
2)製造フローの概要
3)バイオ医薬品精製施設の変遷-マルチユースからシングルユースへ
4)バイオ医薬品精製施設の変遷-バッチから連続運転へ
3.目的物回収と不純物除去を踏まえたダウンストリーム開発
1)各工程の機能を踏まえた精製マトリックス
2)ダウンストリームプロセス開発における操作パラメーター
3)実験計画法の利用とQbD
4)工程設計の流れ
5)不純物クリアランスと回収率
4.清澄化工程
1)清澄化工程の概要と現状
2)清澄化技術の比較
3)清澄化工程のポイント
4)清澄化工程の開発とスケールアップ
5.クロマトグラフィー工程
1)抗体精製におけるクロマトグラフィーとモード
2)プロテインAアフィニティクロマトグラフィー
・プロテインAクロマトグラフィーの概要
・プロテインAクロマトグラフィー工程のポイント
・プロテインAクロマトグラフィー工程の開発手法
・プロテインAクロマトグラフィーのサイクル処理
3)イオン交換クロマトグラフィー
・イオン交換による精製手法の概要
・結合&溶出モードとフロースルーモード
・吸着容量と分離性能を踏まえた工程のポイント
・フロースルーモードによるプロセス強化
・クロマト樹脂のスクリーニング手法
・イオン交換クロマトグラフィーのスケールアップ方法
6.濃縮・ダイアフィルトレーション
1)タンジェンシャル・フロー・フィルトレーション(TFF)の概要
2)TFF工程の要求事項とポイント
3)TFF工程の開発手法と運転条件設定
4)シングルパスTFFの利用
7.ろ過滅菌フィルター
1)フィルターの種類とタイプ
2)フィルターに求められる性能
3)フィルターのサイジング
8.ウイルスクリアランス
1)ウイルス安全性確保の重要性
2)製造工程におけるウイルスクリアランス
3)低pHによるウイルス不活化工程
4)プロテインA工程との連携による連続処理
5)ウイルスフィルターによるウイルスの除去
6)ウイルスフィルター選定のポイント
7)ウイルスフィルター工程の強化手法
9.おわりに
1)抗体製造のダウンストリーム技術のまとめ
2)これからの抗体製造プロセスのダウンストリーム
関連するセミナー
04/30 <演習付き>技術者・研究者のための内容が“明確に”伝わる技術文書作成入門【LIVE配信】
05/01 中東主要国の薬事規制比較と現地対応手法【アーカイブ配信】
05/13 欧州体外診断用医療機器規則(IVDR)の要求事項と対応ノウハウ【LIVE配信】
05/14 欧州体外診断用医療機器規則(IVDR)の要求事項と対応ノウハウ【アーカイブ配信】
05/14 診断薬業界に求められるビジネスモデルと事業・製品戦略【LIVE配信】
05/14 診断薬業界に求められるビジネスモデルと事業・製品戦略【アーカイブ配信】
05/15 医薬品開発における製剤開発の各段階で必要となる統計解析基礎講座【LIVE配信】
05/15 フロー合成・フローマイクロリアクタの適用に向けた適切なパラメータ選択とトラブル対策・事例【LIVE配信】
関連する書籍
当局査察に対応した試験検査室管理実務ノウハウ
抗体医薬品製造 ~ 基礎から基盤技術開発まで ~
色彩の基礎知識と皮膚色の測定および定量化
ISO 13485:2016が求める医療機器の設計開発における統計的手法とそのサンプルサイズ設定
ペプチド医薬品の開発・事業化戦略および合成・分析・製造ノウハウ
関連するDVD
医療機器製造におけるバリデーション基礎講座
関連する通信講座
04/30 GMP超入門講座【e-Learning】
04/30 製薬用水の基本事項と製造品質管理の基礎講座【e-Learning】
06/21 洗浄バリデーションのポイントとQ&A対応
07/19 製造工場でのカビ・細菌対策講座 ~ZOOM個別相談会付き~
07/19 増粘・ゲル化剤の特性と測定/評価法
09/13 GMP適合性調査に対応するQA(品質保証)担当者 育成講座
関連するタグ
医薬品・医療機器
バイオ医薬・抗体医薬・核酸医薬開発
バイオ医薬品非臨床試験
製剤設計・製剤化技術・DDS
分析・品質試験・CMC・薬事申請
規格および試験法・分析法バリデーション
抗体・バイオ品質試験
工業化・スケールアップ
品質保証・QA
フリーワード検索
すべて
セミナー
書籍(技術書籍)
書籍(パテントマップ)
DVD
通信講座
検索
カテゴリ別検索
機械・エレクトロニクス
実装
印刷
機械・メカトロ・金属
エレクトロニクス
半導体
通信
ソフトウェア
光学・ディスプレイ・照明
ディスプレイ
光学・照明
自動車・エネルギー・規制
自動車
エネルギー
環境関連事業
法規制
高分子・炭素材料・ガラス
高分子
炭素材料
ガラス
接着・塗料・レオロジー
塗料・接着剤・粘着剤
表面科学・界面科学
レオロジー・粘弾性
乳化・エマルション
粉体・化学工学・分析
コロイド化学・粉体工学
化学工学
触媒
分析・解析・観察
医薬品・医療機器
疾病治療薬開発・医療ニーズ
創薬研究・非臨床試験
臨床試験・GCP
経営企画・マーケティング
特許戦略・LCM・ライセンス
製剤開発・包装設計
分析・品質試験・CMC・薬事申請
医薬品製造・GMP
医療機器
体外診断薬
化粧品・食品
化粧品
食品
R&D・マネジメント・特許
マーケティング
研究・開発・マネジメント・予算管理
特許・知的財産
製造・工場・品質管理
信頼性評価・品質検査
生産・製造プロセス・工場管理
スキルアップ・デザイン
人材育成・スキルアップ
人間工学・デザイン
AI・人工知能
ディープラーニング・機械学習
IoT・DX
カテゴリ別検索
機械・エレクトロニクス
実装
印刷
機械・メカトロ・金属
エレクトロニクス
半導体
通信
ソフトウェア
光学・ディスプレイ・照明
ディスプレイ
光学・照明
自動車・エネルギー・規制
自動車
エネルギー
環境関連事業
法規制
高分子・炭素材料・ガラス
高分子
炭素材料
ガラス
接着・塗料・レオロジー
塗料・接着剤・粘着剤
表面科学・界面科学
レオロジー・粘弾性
乳化・エマルション
粉体・化学工学・分析
コロイド化学・粉体工学
化学工学
触媒
分析・解析・観察
医薬品・医療機器
疾病治療薬開発・医療ニーズ
創薬研究・非臨床試験
臨床試験・GCP
経営企画・マーケティング
特許戦略・LCM・ライセンス
製剤開発・包装設計
分析・品質試験・CMC・薬事申請
医薬品製造・GMP
医療機器
体外診断薬
化粧品・食品
化粧品
食品
R&D・マネジメント・特許
マーケティング
研究・開発・マネジメント・予算管理
特許・知的財産
製造・工場・品質管理
信頼性評価・品質検査
生産・製造プロセス・工場管理
スキルアップ・デザイン
人材育成・スキルアップ
人間工学・デザイン
AI・人工知能
ディープラーニング・機械学習
IoT・DX