薬事承認審査の現状と課題とは?  保険償還の進め方と今後は?

がんゲノム検査の薬事承認申請と臨床実装における課題と展望
~国内外での開発及び臨床運用の状況をふまえた今後の開発のポイントは?~

会場が下記の通り変更になりました(6/6)
 江東区産業会館 ⇒ 商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 研修室

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セミナー概要
略称
ゲノム検査
セミナーNo.
190640
開催日時
2019年06月17日(月) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料つき
講座の内容
趣旨
国のがん対策基本法において最優先課題となっているがんゲノム医療の概要とがん関連遺伝子検査について、国内外での開発及び臨床運用の状況を紹介すると共に、これらの検査の適切な運用を推進するために整備が必須となっている薬事承認審査の課題及び保険償還のあるべき姿を理解して頂く。
プログラム
 1.がんゲノム医療推進における医療政策の概要
  -がんゲノム医療推進コンソーシアムから懇談会を経ての論点
  -がんゲノム医療中核拠点病院と連携病院の指定
  -施設指定要件と基準
 2.がんゲノム医療の実装におけるがん治療供給の変化と展望
  -がん患者の医療アクセスの変化と今後の課題
  -がん個別化医療推進への期待と課題
 3.がん関連遺伝子検査の国内外での開発と臨床運用の状況
  -米国のがんゲノム検査の臨床実装
  -日本の状況と展望
 4.NGS検査等の薬事承認審査の課題と改善策
  -技術特性を踏まえた薬機法改正の必要性
  -「もの」から「情報サービス」への規制介入の大転換
 5.適切な保険償還のあり方と課題
  -国民医療皆保険の財源と運用の課題
  -高度・高額医療医技術(薬剤と検査)に対する新たな保険償還制度の模索
 6.がんゲノム医療の将来展望(期待)
キーワード
ゲノム,診断,遺伝子,がん,セミナー,研修
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