1 GMPで求められることとは?
 2 なぜ、GMPが必要か?
  2-1 GMPが必要な理由
  2-2 品質確保のためすべきこと
  2-3 GMPの書類体系
  2-4 省令の位置づけ
  2-5 関連法令
 3 バリデーション作業が必要とされている背景
 4 バリデーションの種類
  4-1 いつバリデーションを実施するのか?
 5 GEPとGMP
 6 バリデーションへの取り組み
 7 バリデーションの文書化
 8 リスクに応じたバリデーション
  8-1 バリデーションの流れ/ 目的、対象、定義
  8-2 バリデーションマスタープランとは
 9 プロセスバリデーション
  9-1 予測的バリデーションの実施方法
  9-2 コンカレントバリデーションの実施方法
 10 バリデーション実施手順例
 11 再バリデーション
 12 必要書類の解説及び具体的な事例
  12-1 URS/ FAT/ SAT/ DQ/ IQ/ OQ/ PQ/ PV/ 社内書類の整備
 13 キャリブレーションの具体的な実施方法
  13-1 キャリブレーションの定義
  13-2 キャリブレーション実施方法
  13-3 キャリブレーションの精度
  13-4 キャリブレーション実施時期
  13-5 キャリブレーション実施手順
 14 洗浄バリデーションの具体的な実施方法
  14-1 洗浄バリデーションの目的
  14-2 洗浄バリデーションの範囲
  14-3 洗浄バリデーションをいつ実施する
  14-4 洗浄バリデーションのポイント
   14-4-1 グルーピング
   14-4-2 ワーストケース
   14-4-3 許容残留値の設定
    - 0.1%法
    - 10ppm法
    - 目視100μg法
    - ADI法
    - ADE法
    - 検出限界以下
  14-5 サンプリング方法の選定
  14-6 分析方法
  14-7 洗浄バリデーションプロセス
  14-8 まとめ
 15 空調システムのバリデーション
  15-1 URS/ DQ/ IQ/ OQ/ PQの具体的な実施方法
 16 包装工程のバリデーション
  16-1 包装工程の重要品質確認項目とは?
  16-2 リスクの確認:インパクト・アセスメント(影響評価)の実施例
  16-3 包装機械の新規導入時に必要なバリデーション関連 の書類と事例
  16-4 URS/ DQ/ IQ/ OQ
 17GMPのバリデーションの考え方とその実際について
  17-1 バリデーション実務のポイント
  17-2 GMPバリデーションの考え方
  17-3 製造支援システムのバリデーション
  17-4 バリデーション実施例
 【質疑応答・名刺交換】