※都合により日程が変更になりました。
日程: 6/8(月) ⇒ 9/28(月)
(5/28)

中国・インド・ASEAN主要国の薬事制度と市場を絡めた進出のポイント【LIVE配信】
~中国、シンガポール、タイ、マレーシア、フィリピン、インドネシア、ベトナム、インド…、
各国の法規制、知的財産、開発状況を踏まえて解説~
・日本及び、各国の相違点とは?

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
アジア薬事【WEBセミナー】
セミナーNo.
200308
開催日時
2020年09月28日(月) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Webブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・このホームページからお申し込みされた場合、すぐに自動返信メールが届きます。
 弊社のシステム上、メールの文面が通常セミナーでの受付内容になっておりますが、
 LIVE配信のセミナーで参加登録ができておりますので、ご安心ください。

・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき、前日までに必ず動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLを記載した招待メールをお送りいたします。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴用のURLよりログインしていただき、ご受講ください。

・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
講座の内容
習得できる知識
・ 最新の中国の医薬品の法規制について。承認審査の迅速化などの改正医薬品管理法、技術移転強要の法律の廃止、知財保護のための改正専利法、医薬品検査データ保護実施弁法と改正医薬品登録管理弁法について
・ ASEAN主要国(シンガポール、タイ、マレーシア、フィリピン、インドネシア、ベトナム)のASEAN-CTD採用と薬事関連の法制度について
・ 医薬品の法制度の改正による、グローバル製薬企業や日系企業の中国、ASEAN主要国、インドでの開発方針の変化について
・ 各国の法規制、開発状況、市場の変化による進出方法のポイントについて
趣旨
 中国は、中国発のバイオ医薬品の開発のため、外資への技術移転の強要や知財侵害により、米国と貿易摩擦が発生。その後、中国は譲歩策として、技術移転強要の法律を廃止、医薬品の特許期間の延長、データ保護期間、医薬品の承認審査の迅速化を発表。
 またASEAN諸国はASEAN共通のCTDを採用し、薬事制度の整備に取り組んでいる。インドは近々、日本の許可資料で臨床試験が免除される予定。
 変化の著しい中国、ASEAN主要国、インドの知財を含む医薬品制度について解説。
 さらにこれらの国々でのグローバル製薬企業の開発動向の変化や、薬事制度と市場を絡めた、進出のポイントについて説明する。
プログラム

 1. 米中の貿易摩擦による医薬品への影響
  1-1. 米中貿易摩擦の発生の経緯
  1-2. 米中貿易摩擦解消のため、中国は医薬品の法制度改正による譲歩策を発表
  1-3. 改正された中国の医薬品の法制度の実現性について
  1-4. 中国の医薬品の法制度の変化がグローバル製薬企業や日系企業に与える影響
  1-5. 米中貿易摩擦がASEAN主要国やインドに与える影響

 2. 薬事制度の概要と、知的財産を含めた医薬品関連の法制度
  2-1. 最新の中国の薬事制度、知的財産、技術移転等の法規制
  2-2. ASEAN諸国の共通の申請書式ASEAN-CTD(ACTD)について
  2-3. シンガポールの知的財産を含めた医薬品関連の法制度
  2-4. タイの知的財産を含めた医薬品関連の法制度
  2-5. マレーシアの知的財産を含めた医薬品関連の法制度
  2-6. フィリピンの知的財産を含めた医薬品関連の法制度
  2-7. インドネシアの知的財産、技術移転などの医薬品関連の法制度
  2-8. ベトナムの知的財産を含めた医薬品関連の法制度
  2-9. インドの知的財産を含めた医薬品関連の法制度

3. グローバル製薬企業等の開発方針の変化や開発動向と市場を絡めた進出のポイント
 3-1. 中国でのグローバル製薬企業等の開発方針の変化と市場を絡めた進出のポイント
 3-2. シンガポールでのグローバル製薬企業等の開発方針と市場を絡めた進出のポイント
 3-3. タイでのグローバル製薬企業等の開発方針と市場を絡めた進出のポイント
 3-4. マレーシアでのグローバル製薬企業等の開発方針と市場を絡めた進出のポイント
 3-5. フィリピンでのグローバル製薬企業等の開発方針と市場を絡めた進出のポイント
 3-6. インドネシアでのグローバル製薬企業等の開発方針と市場を絡めた進出のポイント
 3-7. ベトナムでのグローバル製薬企業等の開発方針と市場を絡めた進出のポイント
 3-8. インドでのグローバル製薬企業等の開発方針と市場を絡めた進出のポイント

 【質疑応答・名刺交換】

キーワード
アジア,医薬品,薬事規制,進出,マーケティング,講習会,研修,セミナー
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