「どう書いたらいいのか」… 具体例を交えて申請資料の書き方をわかりやすく解説!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
1.医療機器規制と承認制度の概要
1-1 医療機器を取り扱うための「業」許可
1-1-1 医療機器製造販売業の区分(第一種〜第三種)
1-1-2 医療機器製造業登録と役割(設計・組立・滅菌・保管)
1-1-3 販売業・貸与業の許可・届出
1-2 医療機器のクラス分類
1-2-1 リスクに応じたクラスI〜IV
1-2-2 クラス分類通知と具体例
1-3 製造販売承認制度の概要
1-3-1 承認・認証・届出の区分
1-3-2 PMDAと第三者認証機関の役割
1-3-3 製造販売業者の責任と役割
2.承認申請書類・添付資料の作成ポイント
2-1 承認制度の概要と関連調査
2-1-1 承認申請の基本的な考え方
2-1-2 QMS適合性調査の位置づけ
2-1-3 信頼性調査の概要
2-2 申請品目の定義と区分
2-2-1 申請区分(後発・改良・新医療機器)
2-2-2 類似機器との同等性比較の考え方
2-3 一般的名称の確認
2-3-1 一般的名称の検索方法
2-3-2 実質的同等性と差分の考え方
2-4 基準・規格と根拠資料
2-4-1 基本要件基準チェックリストと主な引用規格・参照規格等
2-4-2 既承認品の開示請求
2-5 承認申請書の構成と記載ポイント
2-5-1 申請書の全体構成
2-5-2 主な記載項目
・類別、一般的名称、販売名、使用目的又は効果
・形状、構造及び原理
・原材料
・性能及び安全性に関する規格
・使用方法
・保管方法及び有効期間
・製造方法、製造販売する品目の製造所
・備考
2-6 添付資料(STED)の構成と記載ポイント
2-6-1 品目の総括
2-6-2 基本要件基準への適合性
2-6-3 機器に関する情報
2-6-4 設計検証及び妥当性確認文書の概要
2-6-5 添付文書(案)
2-6-6 リスクマネジメント
2-6-7 製造に関する情報
3. PMDA相談と審査対応
3-1 相談制度の種類と流れ
3-1-1 全般相談とその使い方
3-1-2 対面助言の役割とタイミング
3-2 相談資料と準備のポイント
3-2-1 相談で必要とされる情報
3-2-2 自社の考え方を示す工夫
【質疑応答】