開発の各相において必要となる機構相談の進め方や対応のポイントとは?

再生医療等製品の承認申請を目指した開発戦略【LIVE配信】
~再生医療等製品の特殊性とそれに基づく品質・非臨床安全性試験・臨床試験におけるポイント~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
再生医療申請【WEBセミナー】
セミナーNo.
210512
開催日時
2021年05月25日(火) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付【製本し郵送します】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
薬事法が改正されて薬機法となり、新たな医療製品カテゴリーとして独立した再生医療等製品は、その特性から、承認申請にあたって医薬品や医療機器とは異なる品質・非臨床安全性の要件を満たすことが求められる。また、多くが希少疾患に対応する製品のため、治験についてもそれぞれの製品に応じたデザインや評価をすることが必要となる。
本講座では、これらについて概説し、再生医療等製品開発の全体像をイメージできるようにしたい。具体的には、再生医療及び関連製品開発について規制の枠組みや各種指針、再生医療等製品の特殊性とそれに基づく品質・非臨床安全性試験・臨床試験における考え方についての知識習得を目指す。さらに、開発の各相において必要となる機構相談(RS戦略相談、各種対面助言)の進め方や対応のポイントについて触れる。
プログラム

 1.再生医療概観
   1-1 再生医療とは
   1-2 再生医療等安全性確保法と医薬品医療機器等法
   1-3 開発におけるPMDAの役割
   1-4 カルタヘナ法
 2.再生医療等製品の品質
   2-1 再生医療等製品の品質における課題
   2-2 生物由来原料基準
   2-3 無菌試験
 3.再生医療等製品の非臨床安全性試験
   3-1 再生医療等製品の安全性問題
   3-2 毒性評価の考え方
   3-2 非臨床安全性試験のポイント
 4.再生医療等製品の臨床試験
   4-1再生医療等製品の特殊性と治験
   4-2条件及び期限付承認制度
 5.開発のツール
   5-1 機構相談
   5-2 参照すべき指針等
   5-3 参考URL

スケジュール
※多少前後する可能性がございます。
 12:30~13:50 講義1
 13:50~14:00 休憩
 14:00~15:10 講義2
 15:10~15:15 休憩
 15:15~16:10 講義3
 16:10~16:30 質疑応答
キーワード
再生医療,申請,遺伝子,機構相談,セミナー,Web,ネット,講演,セミナー
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