2021年05月24日(月)
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本セミナーは、新たにSDS管理、作成の担当になられた方を含はじめ、SDS業務を担当しているがSDSに関して包括的で網羅的な講習を受けたことがない、あるいは長く経験しているが普段疑問に思っていることがあり誰に聞いてよいかわからない方など、幅広い方々に対応しています。
・SDS,GHSの経緯・背景
・GHS物理的危険性、人健康油外性、環境影響性の意味・内容
・国内法令、国連危険物輸送とSDS,GHSの関係
・GHS分類のための情報入手
・混合物のGHS分類
・SDS/ラベルの作成方法
・国連危険物輸送のUN番号の決め方
化学物質サプライチェーンは素材、調剤、部品から製品に至るまで国内の範囲で済むものは殆どありません。 日本の強みは最終製品を支える付加価値のある素材、調剤の開発、供給であり、多面的な付加価値が今後日本を推進する力となります。 このような化学物質を取巻く環境の中、グローバルスタンダードに適合した化学物質供給のためにGHS対応のSDSを提供することは必須です。 日本では、三法律が定めた物質がSDSの提供を法的に要求していますが、何れかのGHS項目で区分が付く物質、調剤は全てSDSを提供することが現在の世界標準です。 この講座では混合物のGHS分類、国連番号、品名の付け方などを含め、全ての化学物質に最適なSDSとラベルを作成する手法を具体的な事例を交え、実践にお役立ちする講座を提供します。
書き換え猶予があと1年に迫った、2019年改訂JIS Z 7253のSDS完全対応し、また現在進行中の化管法改訂についても解説いたします。
1.SDS・GHS概論
1-1 SDS・GHS経緯・目的
1-2 危険物輸送とGHS:二つの国連勧告
1-3 日本におけるSDS要求三法
現在進行形の化管法改訂の動き
1-4 SDSの構成
JIS Z 7258-2019の記載事項
2.GHS各論
2-1 GHSとは
2-2 物理化学危険性各論
2-3 健康影響性・環境有害性各論
3.GHS分類方法・有害性情報調査
3-1 GHS分類方法
3-2 有害性情報調査
4.混合物のGHS分類
5.SDS・ラベル作成
5-1 SDS各項目の記載内容
5-2 国連番号の漬け方
5-3 関係法令と消防法危険物
5-4 ラベルへの展開
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