☆毎年大好評のセミナーです!!
☆必要なときに必要なモノを必要な量だけ生産する連続フロー生産の実装化へ!
☆生産現場のリモート化「全自動連続化」へ向けてついに実装段階に入っています!
1.はじめに
1-1縮小社会日本の製造業が直面する課題
1-2日本が新興国に対抗するためのコストダウン目標は?
1-3大量生産から多品種少量生産への戦略転換
1-4新たな課題、社会距離戦略下における新たなる生産様式
2.化学産業の連続化はなぜ進まない?
2-1身近に接する連続化の数々
3.そもそも連続生産とは?
3-1バッチ生産と連続生産の違い/FDAエンジニヤリングからの定義
3-2バッチ生産と連続生産のメリット・デメリット
3-3タービュラント・フローとラミナー・フロー
4.世界最先端の連続生産プロセス開発の実際
原料投入から乾燥、分注まで全ての単位操作の連続化
4-1空筒流通型反応器を用いた連続製造
-4番でピッチャーだけでは試合にならない
4-2固体が関わる場合の連続製造
-反応部分の連続化だけでは“銀メダルは獲れない”
4-3粉体投入の連続化
4-4洗浄工程の連続化
4-5晶析の連続化
4-6負荷の高いろ過工程の連続化
4-7フロー反応器の洗浄
-本気でやるなら洗浄まで
4-8プロセス・レシピ・エンジニヤリングが重要なカギ
5.連続生産における分析の考え方
5-6連続生産のメリットを最大化するための連続分析とは
6.欧米の動向
世界の目指す連続生産とは・・・「驚愕のゴール」
6-1Make-it Program(USA)について
6-2One-Flow Project(EU)について
6-3世界はクラウドラボ化へ
7.2030年、連続生産実装化へのロードマップ
7-1NEDO事業「戦略的省エネルギー技術革新PG」の概念実証の過程
7-2PG第2フェーズ/実装編