※ZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
★本セミナーでは、2021年CES2021以降の最新ディスプレイ用デバイス技術について、
市場製品はその構造や画質を解析、開発提案デバイスはSID2021報告や各社特許公報をベースに技術解説する!
1.CES2021におけるディスプレイ搭載機器の提案とその後の状況
1-1. CES2021における機器提案、 ディスプレイ用Mini-LEDとμLEDの定義
1-2. CES2021におけるTV用途提案のその後の製品化追跡調査
1-3. Mini-LED、μLED、QDに対する市場動向
2. Mini-LED BL技術
2-1. SID2021に於けるMini-LED BL技術 (日亜化学工業)
2-2. iPad Pro 12.9 (2021)技術
2-3. Samsung VDのNEO QLED TV技術
3.WCG(広色再現性)対応製品化状況とSID2021におけるフォトルミQD材料
3-1. WCG(広色再現性)対応製品化状況
3-2. 新Green QD材料 (Nanosys)
3-3. 非QDの有機樹脂色変換シート (BOE)
4.大型Foldable/Rollable OLED技術
4-1. Form Factorの分類とロールスライドDisplayの構造
4-2. Foldable OLEDでの曲げ応力対策の課題の振り返り
4-3. Lenovo Think Pad X1 Fold仕様とノート用Foldable OLED解析 (LGD)
4-4. Rollable OLED曲げ強度(フィルムはPDMS)、静電破壊対策 (SDC)
5.SID2021におけるμLEDディスプレイ技術
5-1. TV用途で普及コストへやるべきこと(Yole Development)
5-2. 車載向けへの提案フレキシブルμLEDディスプレイ(AUO)
6. SID2021におけるQD-EL技術
6-1. QD-ELの狙いと課題
6-2. SamsungのQD-EL技術戦略とR QD-EL技術
6-3. NanosysのQD-ELの進捗
7.SID2021におけるOLED発光材料と製造プロセスの開発状況
7-1. 超蛍光HF(TADF系)OLED発光材料の進展状況(Kyulux)
7-2. 電子輸送層ETLを含むAll InkJet OLED試作(SDC)
8.次世代へ向けてのイノベーション技術Meta Photonic OLED
8-1. Stanford/Samsungの提案するMeta Photonic OLED
8-2. スマートフォン用OLEDディスプレイの効率試算
8-3. 製造上の最大課題