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CSV超入門【LIVE配信】
・CSVは何か?なぜ必要なのか?
~昨今のデータインテグリティ規制要件についても概説し電子規制対応をトータルの視点で見つめなおす~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
CSV【WEBセミナー】
セミナーNo.
220836
開催日時
2022年08月31日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
〇 ER/ES規制要件及び必要な対応の基礎
〇 CSVは何か?なぜ必要なのか?
〇 CSV手法の基礎
〇 データインテグリティの概要
趣旨
 ライフサイエンス領域における取得データに関するデータインテグリティへの要求が昨今厳しくなり、対象電子データ取得の前提として、電子データを生成する電子システムに対するCSV対応活動が重要になってきている。
 本講演では、各規制当局のER/ES規制要件及びCSVとはどういうもので、どういうポイントに注意しながら対応するべきか等、基礎的な内容を解説しながら、ER/ES規制要件・CSV活動において押さえておきたい基礎知識を振り返る。
 さらに、昨今のデータインテグリティ規制要件についても概説し電子規制対応をトータルの視点で見つめなおす。
プログラム

 1.ER/ESの基礎
  ・ データの電子化のリスク
  ・ 電磁的記録の基本要件
  ・ 21 CFR Part11
  ・ リスクベースアプローチ
  ・ 厚生労働省ER/ES指針

 2.CSV(コンピュータ化システムバリデーション)の基礎
  ・ バリデーションの要求
  ・ CSVとは
  ・ Annex11
  ・ PIC/S-GMPとEU-GMP
  ・ 厚生労働省コンピュータ化システム適正管理ガイドライン
  ・ システムアセスメント
  ・ GAMP
  ・ カテゴリ分類
  ・ サプライヤの活用
  ・ サプライヤ監査(形式、確認事項、ポイント)
  ・ システムライフサイクル

 3.各フェーズにおけるCSV活動
  ・ バリデーションの責任分担
  ・ 準備フェーズ
  ・ コンセプト(構想)フェーズ
  ・ プロジェクトフェーズ(URS、FS、DS、VP IQ、OQ、PQ、VR)
  ・ 運用フェーズ(各種運用管理)
  ・ 廃棄フェーズ(廃棄、データ移行)
  ・ 事例紹介

 4.ER/ES・CSV関連の当局指摘事項の例
  ・ 当局指摘事項の実際
  ・ 査察/監査対応準備

 5.データインテグリティの概要
  ・ 各規制当局のガイダンス・動向
  ・ 主なデータインテグリティ規制要件
  ・ GMP省令改正による影響

 6.現場で気になるER/ES・CSV対応の疑問
  ・ 研究領域での対応は?
  ・ CMC領域での対応は?
  ・ GxP業務委託の際のER/ES・CSVは?
  ・ 供給者のシステムテストの利用は?
  ・ カテゴリ分類はユーザが勝手に決めていいのか?
  ・ 要件テスト(PQ)の省略は可能か?
  ・ 導入時CSV非実施の既運用システムはCSV必要?
  ・ スプレッドシートのCSVは?
  ・ クラウドサービスのCSVは?
  ・ 規制当局公認ER/ES・CSV対応製品はあるか?
 ほか、現場で気になる疑問の解消にお役に立てる情報を提供

 【質疑応答】

キーワード
CSV,コンピュータ化システム,医薬品,GMP,セミナー,製造,研修,講習,有機化学
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