製造承認後のスケールアップや自動化を考慮とした、工程設計およびバリデーションの進め方は?

GCTP省令対応の再生医療等製品の工程設計と
プロセスバリデーション・ベリフィケーションのポイント【LIVE配信】
~製造設計とバリデーション・ベリフィケーションのポイントとは?~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
再生医療製造【WEBセミナー】
セミナーNo.
221042
開催日時
2022年10月24日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付【PDFにて配布いたします】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
 ・生きた細胞を製品にする基本的な考え方
 ・再生医療等製品の製造設計におけるGCTP省令への対応ポイント
 ・無菌操作法による再生医療等製品製造のポイント
趣旨
 再生医療等製品(細胞加工製品)を製造する品質マネジメントシステムの構築では、生きた細胞を製品とするため、一般的な製造の考え方だけでは整理しきれない、固有の課題が生じます。同時に、製品のほとんどが滅菌できないため、従来の無菌医薬品と同等以上の、一貫した無菌製造(無菌操作法)の実施が求められます。
 本講演では、細胞加工製品の製品設計において考慮すべき細胞製造性について概説するとともに、製造承認後のスケールアップや自動化を考慮とした、工程設計およびバリデーションの進め方について考え方を示します。
プログラム

 1.生きた細胞を製品にすること
  1.1 細胞加工製品の特徴
  1.2 細胞加工の考え方
  1.3 原料の選択による製造への影響
  1.3 細胞製造のエコシステム
  1.4 スケールアップとスケールアウト
  1.5 製品の保管と輸送
 2.治験前から要求される細胞製造の工程設計
  2.1 品質マネジメントシステム
  2.2 無菌操作法による製造
  2.3 最終製品の重要品質特性
  2.4 細胞製造性
  2.5 スケールアップの考え方
  2.6 工程安定性と自動化
  2.7 作業の互換性
  2.8 原料等・工程資材
 3.製造設計とバリデーション・ベリフィケーション
  3.1 GCTP省令
  3.2 バリデーションの基本的な考え方
  3.3 バリデーションマスタープラン
  3.4 ベリフィケーション
 4.構造設備設計
  4.1 無菌操作環境
  4.2 物の動線と人の動線
  4.3 適格性評価
  4.4 製造コスト削減の考え方
  4.5 工程間のチェンジオーバー
  4.6 導入作業と清浄化作業
 5.細胞製造の将来展望

キーワード
再生医療,無菌,バリデーション,設計,製造,Web,ネット,研修,セミナー,講演
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