・ヘルスケア分野における、共同研究開発契約のストラクチャー、当事者間の業務分担、締結に至る意思決定要素…etc

ヘルスケア分野における共同研究開発契約締結の基礎と事例検討【LIVE配信】
☆初心者、若手の方から、
 法務・知財のような専門家やエグゼクティブクラスの方まで、幅広い方々に満足いただける内容です!

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

【アーカイブ配信:12/8~1/13(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
共同研究契約【WEBセミナー】
セミナーNo.
221238
開催日時
2022年12月07日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

【アーカイブ配信:12/8~1/13(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
講座の内容
習得できる知識
〇 共同研究開発契約の対象となる知的財産権及び関係する法律の基礎知識
〇 ヘルスケア分野における、共同研究開発契約のストラクチャー、当事者間の業務分担、締結に至る意思決定要素
〇 共同研究開発に関係する各種契約の概要
〇 共同研究開発契約の各規定の内容とビジネス上の意味
趣旨
 本講演においては、ヘルスケア分野に絞った上で、共同研究開発契約締結の基礎について、具体的な事例と契約の文言の具体例をみながらお話しいたします。
 最初に、対象となる知的財産権の特質をおさえた上で、最近のビジネスを踏まえた共同研究開発契約のストラクチャー、当事者間の業務分担、締結に至る意思決定要素などを踏まえたうえで、関係する契約の種類を概観し、後半では難しい印象のある共同研究開発契約の各規定がビジネス上どのような意味を持つのかを読み解いていきます。
 初心者、若手の方から、法務・知財のような専門家やエグゼクティブクラスの方まで、幅広い方々に満足できるような内容にしたいと考えています。
プログラム


 1.はじめに
  (1) 講師略歴
  (2) 講師所属
  (3) 本講座の対象・目的

 2.ヘルスケア分野における共同研究開発の基礎知識
  (1) 対象となる権利
  (2) 共同研究開発のストラクチャー
  (3) 共同研究開発の業務分担 

 3.ヘルスケア分野における共同研究開発の意思決定
  (1) 共同研究開発プロセスの概要 
  (2) ヘルスケア分野研究開発に関連する重要なマイルストーン
  (3) ヘルスケア製品の製造販売以降に関連するマイルストーン
  (4) 知的財産の保護制度
  (5) ヘルスケア業界の環境変化
  (6) 経営資源の配分
  (7) 他のアライアンス手法との優劣
  (8) その他の考慮要素
  (9) 共同研究開発に至る意思決定 

  4.共同研究開発交渉における各種契約
  (1) 秘密保持契約
  (2) フィージビリティ・スタディ契約
  (3) レター・オヴ・インテント
  (4) 共同研究開発契約(本契約)のプロセス

 5.共同研究開発契約(本契約)の概要とポイント
  (1) 前文と各条項
  (2) 業務の分担
  (3) 費用の負担
  (4) 当事者らの意思決定
  (5) 第三者への業務委託
  (6) データの交換・開示
  (7) 秘密保持
  (8) 成果の利用
  (9) サンプル等の提供
  (10) 競業禁止
  (11) 独禁法上の問題
  (12) 副作用及び補償
  (13) 適応拡大及び剤型追加等
  (14) 共同研究開発の中止又は終了
  (15) その他リーガル条項

 【質疑応答】

キーワード
医薬品,ライセンス,開発契約,共同研究,アライアンス,セミナー,研修,講習会
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索