※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

プラントの事故事例・各種リスク評価手法とHAZOP【LIVE配信】
☆設計の基本となるプロセス設計に対し実施するHAZOPについて、
 具体的な手順や検討例、実施における留意点など含め

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セミナー概要
略称
HAZOP【WEBセミナー】
セミナーNo.
230254
開催日時
2023年02月27日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたしますので開催1週間前の午前中までにお申し込み下さい。
 ご自宅への送付を希望の方は、お申込み時にコメント欄にご住所などをご記入ください。

・セミナーでのご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
○ プラントの事故事例
○ 各種リスク評価手法の概要
○ HAZOPの具体的な手順や検討例、実施における留意点など
趣旨
 プロセスプラントの安全性を確保・維持するためには、企業はプラントの持つリスクを自ら評価し、管理することが求められている。
 しかしながら、リスク評価の実施・運営に関して疑問を耳にすることも多く、また、リスク評価に対する理解・経験不足から、実際の対応が不適切・不十分な例も散見されます。
 そこで本セミナーでは、過去に起きたプラントの事故事例を紹介すると共に、同様の事故を防ぐ、または、被害を最小化するための対策を検討する上で重要となる各種リスク評価手法の概要(目的や基本手順)を紹介します。
 また、その中でも、設計の基本となるプロセス設計に対し実施するHAZOPについて具体的な手順や検討例、実施における留意点など含め概説します。
プログラム

 1.プラントの事故事例
  1-1 事故情報(歴史、統計など)
  1-2 事故事例概要
   - 化学プラント毒性物質放出事故
   - 石油精製プラント火災爆発事故
   - LNGプラント火災爆発事故
  1-3 事故からの教訓

 2.リスク評価手法
  2-1 リスクとは
  2-2 なぜリスク評価が必要か?
  2-3 各種リスク評価手法の概要
   - HAZID(Hazard Identification)
   - HAZOP (Hazard and Operability study)
   - SIL Study (Safety Integrity Level study)
   - FERA (Fire and Explosion Risk Analysis)
   - QRA (Quantitative Risk Assessment)
   - ALARP Study (As Low As Reasonably Practicable study)
   - Bow-tie Analysis   etc.

 3.HAZOP概説
  3-1 HAZOPの基本
   - 実施手順
   - ノード
   - ガイドワード
   - プロセスパラメータ
   - デビエーション
   - ワークシート
   - チーム構成とメンバーの役割
   - 必要資料
   - 実施のタイミング
  3-2 HAZOPの運営
   - 計画・事前準備
   - HAZOPセッション
   - 報告書
   - フォローアップ作業
  3-3 HAZOP実施・運営上の留意点
   - ノード分割
   - 事前合意事項
   - ノードとガイドワードの選択
   - デビエーションの原因の特定
   - システムへの影響の評価
   - 対策の評価と追加対策の提言
   - ワークシートへの記録
   - HAZOPの強みと弱み、成功の鍵

 【質疑応答】

キーワード
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