☆本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

技術者・研究者のための実践できるロジカルシンキング活用講座【LIVE配信】

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セミナー概要
略称
ロジカルシンキング【WEBセミナー】
セミナーNo.
2311100
開催日時
2023年11月20日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。
 ・1名申込の場合、49,500円(税込)→38,500円(税込)
 ・2名同時申込の場合、合計90,000円(税込)→合計49,500円(税込)
   ※両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
 化学・エレクトロニクス・機械・自動車・医薬品・食品メーカーなどの主に若手~中堅の研究者・開発者・技術者。
習得できる知識
・自分の考えや意見を整理できるようになり、問題解決が素早く正しくできる。
・自分の思考のクセや偏りに気付き、新たなアイデアや解決策を生み出せる。
・自分と相手の考え方の違いを意識するようになり、コミュニケーションが改善する。
・発想や考え方が柔軟になり、革新的な新技術のタネを見つかられるようになる。
・論文や報告書・仕様書が分かりやすく書けるようになり、高い成果につながる。
趣旨
 変化が加速する時代に、不確実な状況や複雑な問題にも答えを出すことが求められている。様々な思考法が提唱されているが、ロジカルシンキングは共通の基礎として習得することが必須のスキルである。しかしながら、意図的に機会を設けなければ学ぶことができない。
 科学・工学の分野は論理で成り立っており、技術者・研究者・開発者は論理的な考え方が身に付いているはずである。しかしながら、知識や経験の豊富さが逆に思い込みや暗黙の前提となって、客観的に考えられず思考停止を招き、正しい問題解決や柔軟な発想ができていないことも多く見られる。
 本セミナーでは、社会人の最も重要な基礎スキルと言われているロジカルシンキングを基本から学び、実務や日常で実践できる能力を習得する。例題や事例を用いたワークを多用して、自分の考え方の偏りや思い込みへの気付きを促し、正しく考えて適切な答えを導くスキルの習得を目指す。
プログラム

1.はじめに

2.ロジカルシンキングとは
 2-1 先が読めないVUCAの時代の思考法
 2-2 ロジカルシンキングが求められている理由
 2-3 論理の基本とロジカルシンキング
 2-4 ロジカルシンキングの定義はわかりやすさ
 2-5 なぜ、技術・研究でもロジカルシンキングが必要なのか

3.ロジカルシンキングのツールと手法
 3.1 ロジカルシンキングのツールとフレームワーク(枠組み)
  3-1-1 ピラミッドストラクチャー
  3-1-2 MECE(漏れなくダブりなく)
  3-1-3 ロジックツリー
 3-2 できそうでできない理由を考える
 3-3 ロジカルシンキングのコツとポイント
 3-4 論点(イシュー)と結論(メッセージ)を明確にする
 3-5 問題発見と課題解決のロジカルシンキング

4.ロジカルシンキングの実践と活用
 4-1 ロジカルシンキングが活用できるシーン
  4-1-1 自分の考えを整理する
  4-1-2 相手に分かるように伝える
 4-2 3つの思考法とそれらの関係
  4-2-1 ロジカルシンキングとラテラルシンキング
  4-2-2 ロジカルシンキングとクリティカルシンキング
 4-3 ロジカルシンキングは発想法に使えるか?

5.ロジカルシンキングの応用
 5-1 メーカー・技術開発における活用事例
 5-2 ケース問題による演習
 5-3 身に付けるために必要なこと
 5-4 スキルを高める学習法のヒント
 5-5 これからの研究者・技術者に期待されること

6.まとめと振り返り

<質疑応答>

キーワード
ロジカルシンキング,論理思考,ロジックツリー,MECE,習得,研修,講座,講習会,セミナー
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