1.分析バリデーションの基礎知識
1-1 分析法バリデーションとは
1-2 分析法バリデーションの適用と種類
1-3 ICHガイドラインとその他の公的文書
1-3-1 ICH Q2ガイドライン
1-3-2 ICH Q14ガイドライン
1-3-3 日本薬局方
2.分析能パラメーター
2-1 分析能パラメーターの種類と適用範囲
2-1-1 精度と真度
2-1-2 特異性・選択性
2-2 報告値範囲
2-3 稼動範囲
2-3-1検量線(レスポンス)
2-3-2下限値(DL・QL)
3.分析バリデーションの統計学的アプローチ
3-1 統計学の基本的解説
3-2 精度評価の統計学的背景
3-3 多変量解析を応用した分析法
4.これからの分析法バリデーション
4-1 ICH Q2ガイドライン改訂に伴う主な変更点
4-2 ICH Q14ガイドライン分析法開発の新パラダイム
【質疑応答】