品質対応には様々な手法が存在しますが、適切な方法を選ぶ際には正確なタイミングや状況に合致した選択が欠かせません。
手法のいくつかを取り上げながらも、品質対応の基本的な考え方や品質管理と品質保証へのアプローチに焦点を当てて解説!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
※プログラム等が一部変更になりました。(1/17更新)
※日程が変更になりました。(1/30更新)
2月16日 → 6月19日(水)
0. 会社紹介
0.1 準備
0.2 3現主義、5ゲン主義
1. ポイント1 心構え:QCとQA
1.1 QA:品質保証とは?
1.2 QC:品質管理とは?
1.3 QA<QCの理由
1.4 ヒューマンエラーはヒューマンエラーに非ず なぜなぜ分析?
2. ポイント2 プロセス:他部署とのコミュニケーション
2.1 他部署との連携の必要性
2.2 他部署とのコミュニケーションの必要性
2.3 設計/製造FMEA参加した場合
2.4 フロントローディングプロセスの導入
3. ポイント3 体制:品質は何もしないのが理想
3.1 ISO
3.2 DX
3.3 4M
3.4 IE(インダストリアル・エンジニアリング)
3.5 一人にしない/One for all All for one
4. ポイント4 手法:QC7つ道具
4.1 数値化/見える化をしてみる
4.2 QC7つ道具
4.2-1 パレート図
4.2-2 特性要因図
4.2-3 グラフ
4.2-4 ヒストグラム
4.2-5 散布図
4.2-6 管理図
4.2-7 チェックシート
4.3 新QC7つ道具
4.3-1 親和図法
4.3-2 連関図法
4.3-3 系統図法
4.3-4 マトリックス図法
4.3-5 アローダイアグラム
4.3-6 PDPC法
4.3-7 マトリックスデータ解析法
4.4 手法は手法、最適なタイミングで投入を
5. ポイント5 改善:まずスタート、スモールスタート
5.1 フロントローディング導入をしてみる
5.2 カイゼン
5.3 品質もコスト
6. まとめ
【質疑応答】