☆微生物の特性を十分理解したうえで、安全に微生物を扱うためのポイントを解説いたします!
はじめて微生物を取り扱う方、微生物の検査に携わっており、日頃から疑問に感じていることがある方にもおすすめの講座です!

微生物の培養・分離・同定の基礎とトラブル対応【アーカイブ配信】
~具体的なトラブルを例に挙げ、トラブルを未然に防ぐ~

こちらは4/18実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
微生物【アーカイブ配信】
セミナーNo.
240447A
配信開始日
2024年04月19日(金)
配信終了日
2024年04月26日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは4/18実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

・配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
〇 はじめて微生物を取り扱う方
〇 微生物の検査に携わっており、日頃から疑問に感じていることがある方
習得できる知識
1)細菌の培養について
2)細菌の分離培養について
3)細菌の同定(鑑別)について
4)真菌の培養について
5)細菌・真菌の染色について
趣旨
微生物の検査において培養法は基本となります。
 培養とは、検査する側の都合で微生物を増やすことです。したがって、培養法では目に見えないものすごい数の細胞を扱うことになります。
 取り扱う微生物の種類によっては感染症が発症する可能性があります。

 この講義では、微生物の特性を十分理解したうえで、安全に微生物を扱うためのポイントをお話しします。
 はじめて微生物を取り扱う方、微生物の検査に携わっており、日頃から疑問に感じていることがある方など、是非ご参加ください。
プログラム

 1. はじめに

 2. 微生物の特性
  (1) 細菌
  (2) 真菌
  (3) ウイルス

 3.細菌の増殖

 4.常在微生物

 5.感染と感染症
  (1) 感染の成立要因
  (2) 現代の感染症
  (3) 易感染性宿主

 6. バイオハザード・バイオセーフティ
  (1) 危険度分類
  (2) バイオセーフティレベル

 7. 微生物制御
  (1) 滅菌
  (2) 消毒

 8. 微生物の培養
  (1) 無菌操作
  (2) 培地
  (3) 分離培養
  (4) 真菌の培養

 9. 染色
  (1) 細菌染色(グラム染色)
  (2) 真菌の染色

 10. 微生物の鑑別・同定
  (1) 選択分離培養
  (2) 性状試験(生化学的性状試験)

 11. 遺伝子検査
  (1) 増幅法
  (2) 遺伝子型

 12. トラブル対応
   (1) 培養が汚染した
   (2) 分離がうまくできない
   (3) 染色がきれいに染まらない
   (4) 性状試験が判定できない
   (5) 同定ができない

 13. まとめ


 【質疑応答】

キーワード
微生物、バイオフィルム、同定、分析、研修、講座、講義、情報、研究、開発、セミナー
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