⭐本セミナーでは、ヒューマンエラー対策の基本的な考え方や製品化プロセスにおけるヒューマンエラー対策のポイントをお伝えすることで、問題解決の基本的視点をご理解頂きます

ヒューマンエラー防止講座:再発防止から未然防止へのアプローチ(演習付き)【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
※見逃し配信あり:7/29~8/9(何度でも受講可能)

セミナー概要
略称
ヒューマンエラー【WEBセミナー】
セミナーNo.
240747
開催日時
2024年07月26日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
日本能率協会コンサルティング 品質革新センター
チーフコンサルタント 大西 弘倫 氏

【略歴】
民間企業から官公庁、自治体、独立行政法人などの公共団体、医療機関まで幅広い業種に対して支援経験があり、IE(インダストリアル・エンジニアリング)をベースにした生産性向上、業務改善・効率化などのプロジェクトに従事している。
最近では、ヒューマンエラー防止のテーマに取り組み、ヒューマンエラーに強い職場づくりを目指した未然防止型改善活動のコンサルティングを推進している。
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名
備考
・資料付(PDFデータでの配布)
・簡単な事前課題(ヒューマンエラーセルフチェック)がございます。
 ※紙媒体での配布はございません。
 ※資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。
講座の内容
受講対象・レベル
製品化プロセス(営業、企画、研究、開発、設計、製造など)に関わる方で、ヒューマンエラーの再発防止、未然防止に興味、関心がおありの方々
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
ヒューマンエラー防止に関する基礎知識、製品化プロセスにおけるヒューマンエラー対策のポイント
趣旨
事前課題として、ヒューマンエラーセルフチェックを実施して頂き、ご自身のヒューマンエラー発生傾向を把握していただくとともに、セルフチェックの解説を通じて、ヒューマンエラーのタイプやその要因に関する理解を深めて頂きます。
また、ヒューマンエラー対策の基本的な考え方や製品化プロセスにおけるヒューマンエラー対策のポイントをお伝えすることで、問題解決の基本的視点をご理解頂きます。
更に、グループ演習として、「製品化プロセスにおけるヒューマンエラーリスクの抽出と気づき」というテーマで受講生のみなさまの間でディスカッションして頂くとともに、演習結果の発表&質疑応答を通じて、様々な気づきを得て頂けるような場を設けております。
プログラム

オリエンテーション

1.ヒューマンエラーの基礎知識
 ・【個人演習】 ヒューマンエラーリスクの抽出
 ・ヒューマンエラーの定義
 ・人の情報処理システムの構成
 ・人の情報処理システムとヒューマンエラーのタイプ

2.ヒューマンエラー要因抽出の視点例
 ・事前課題ヒューマンエラーセルフチェック解説
 ・ヒューマンエラーのタイプと要因項目例の関係性 解説

3.ヒューマンエラー対策の基本的な考え方
 ・ヒューマンエラーに関する対策の4つの視点
 ・【個人演習】 ヒューマンエラー対策を考えてみる

4.製品化プロセスにおけるヒューマンエラー防止のポイント
 ・製品化は 「情報の変換、加工」
 ・情報の変換、加工における要素作業と発生しうるヒューマンエラー例
 ・情報の変換、加工におけるヒューマンエラー対策の考え方の例
 ・品質を担保するための3つの保証
 ・ヒューマンエラーに強い職場づくり

5.【グループ演習】製品化プロセスにおけるヒューマンエラーリスクの抽出と気づき

キーワード
ヒューマンエラー防止,根本原因解析,講演,セミナー,研修
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