英文契約書の基礎から医薬品業界においての特許ライセンス
協働契約・合弁契約契約条項及び交渉時のポイントも解説!

医薬品企業における英文契約書読み方基礎講座【LIVE配信】

【アーカイブ配信受講:1/31~2/6】の視聴を希望される方は、⇒こちらからお申し込み下さい。
※本セミナーは都合により延期となりました。10/15⇒1/29(10/9更新)

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
英文契約書【WEBセミナー】
セミナーNo.
241081
開催日時
2025年01月29日(水) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
医薬品業界において、新規化合物・医薬品の開発には非常に多くのコストがかかり、高いリスクを伴うことから、他企業とのコラボレーション・ライセンスが必要になるケースが他業種よりも多い可能性がございます。昨今は特に共同研究・合弁会社の設立・M&A等がグローバルな規模で行われており、英語での契約交渉、そして英文契約書が基本となるケースも数多くございます。
本セミナーでは、英文契約書の基礎的な知識を紹介し、医薬品業界においての特許ライセンス・協働契約・合弁契約の基礎的な契約条項及び交渉時のポイントも併せてご説明いたします。
プログラム

1.英文契約書の基礎知識
    1.1 契約の形式
    1.2 契約書の基本条項
      1.2.1 ライセンスの場合
      1.2.2 その他一般条項
    1.3 契約のリスクと対処
      1.3.1 契約不履行
      1.3.2 義務・賠償責任
      1.3.3 想定外の権利許諾や制限

2.特許ライセンス契約条項、交渉のポイント
    2.1 特許ライセンスの基本
    2.2 ライセンスの形態 
  2.3 ライセンスの範囲
      2.3.1 様々な制限    2.3.2 サブライセンス
  2.4 ライセンスの対価―医薬品特有
  2.5 ライセンスの表明保証
  2.6 ライセンス交渉の基本
      2.6.1 Memorandum of Understanding等 

3. 協働契約・合弁契約のポイント
    3.1 協働契約・合弁契約の流れ
    3.2 NDA条項とポイント
  3.3 元々保有する知財の貢献度の定義・創出知財への対応
      3.3.1 二重特許の問題
  3.4 秘匿特権への対応
  3.5 協働契約・合弁会社の終わりを見据える
 

キーワード
医薬品、英文契約書、M&A、グローバル、特許ライセンス、合弁契約、WEB、セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索