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1.拡散接合の技術動向
1-1 拡散接合とは
1-1-1 実用化している溶接・接合
1-1-2 拡散接合定義
1-1-3 大学での実験室(動画)
1-2 最近の接合技術動向
1-2-1 研究報告数の推移
1-2-2 最近5年間の学会口頭発表
1-2-3 新技術説明会での特許出願
1-2-4 科研費の推移
2.拡散接合の適用例
2-1 伝統工芸での接合
2-1-1 木目金の接合
2-1-2 伝統工芸截金での金箔の接合
2-2 30年前の傾向・適用例
2-2-1 同種金属の拡散接合実用例
2-2-2 異種金属の拡散接合実用例
2-2-3 拡散接合製品とその接合条件
2-2-4 拡散接合の導入のポイント
2-3 最近の傾向・適用例
2-3-1 拡散接合型コンパクト熱交換器
2-3-2 ベーパーチャンバーの開発
2-3-3 製鉄所の熱交換器
2-3-4 マイクロポンプの接合
2-3-5 クリッププレート(iPod)
2-3-6 機械要素技術展
3.金属を接合するには
3-1 理想的な接合実験
3-2 金属の固相接合開始温度は
3-3 加圧力と接合温度との関係
4.拡散接合装置について
4-1 市販の拡散接合装置
4-2 拡散接合装置の現状
4-3 剥離材の選定
5.拡散接合部の面積の増加過程
5-1 接合面積の数値計算
5-2 実測値と数値計算との比較
5-3 各機構の寄与割合
6.接合表面皮膜の挙動
6-1 酸化物の形成エネルギー
6-2 破面介在物の時間的変化
6-3 空隙内面の深さ方向の酸素分布
6-4 接合面での酸化皮膜の挙動
6-5 各種アルミニウム合金の拡散接合
6-6 純アルミは接合できるが。
6-7 金属酸化物の融点比較
6-8 接合強さと接合温度との関係
6-9 接合温度と融点の関係
7.接合部の空隙内のガスの挙動
7-1 空隙内残留ガス分析装置
7-2 接合部空隙内のガス
7-3 ろう付けと拡散接合での差異
7-4 欠陥の挙動と対策(理想的な接合雰囲気)
8.接合面での結晶方位差の影響
8-1 モリブデンの接合の場合
8-2 粒移動しても欠陥が
9.異種金属の接合
9-1 金属間化合物相厚さと継手強さ
9-2 金属間化合物の特性改善策
9-3 銅中の酸素量の影響
9-4 異種金属の接合の問題点・改善策
10.金属とセラミックスの接合
10-1 金属とセラミックスの反応
10-2 熱応力緩和策
11.液相拡散接合
11-1 液相拡散接合過程
11-2 液相拡散接合による補修
12.接合の改善策(清浄化法)の技術動向
12-1 イオン衝撃法
12-2 イオン衝撃による新機能クラッド材料
12-3 シリコンウェハーのイオン活性化接合
12-4 相対すべりの効果
12-5 ハロゲン化処理
13.接合の改善策(密着化法)の技術動向
13-1 接合部への変態の影響
13-2 変態超塑性を利用した成形と接合
13-3 水素誘起変態を用いた低温接合
13-4 微結晶金属薄膜の利用
13-5 接合材の加工度の影響
14.パワー半導体の組み立て
14-1 高密度化、効率化傾向
14-2 パワー半導体組み立て技術
14-3 液相拡散接合(TLP接合)
14-4 金属粒子焼結接合
15.熱膨張を利用した加圧接合
15-1 接合時の加圧法の検討
15-2 熱膨張加圧法
15-3 熱膨張加圧の有利性
16.拡散接合部の機械的・金属学的評価
16-1 接合前後の評価
16-2 引張り試験形状
16-3 接合部の評価はSEMで
16-4 接合部の破面評価
16-5 接合部の気密性
17.拡散接合部の非破壊検査
17-1 超音波の反射量と空隙サイズ
17-2 モデル欠陥内蔵接合部の超音波探傷
17-3 検出可能サイズは
17-4 異種金属部の超音波探傷
17-5 ガスタービンの非破壊試験法(動画)
17-6 ステンレス鋼積層接合部のX線CT
18.拡散接合が発展するには
18-1 拡散接合部の特異性
18-2 金属箔の積層接合
19.技術相談(希望者のみ)