☆若手の方や、これまで専門外だった方にもわかりやすい講座!
 ノイズの仕組みから基板設計の必須対策まで丁寧に解説する。

電子機器のノイズ対策と基板設計の基礎・実践策【アーカイブ配信】
~ ノイズの発生メカニズムから回路・電源・ケーブル・筐体の必須対策まで ~

本ウェブページは【LIVE配信(2/24実施)】を録画したアーカイブ配信の申込ページです。
視聴期間中は何度でもご視聴いただけます。

セミナー概要
略称
ノイズ対策【アーカイブ配信】
セミナーNo.
260257A
配信開始日
2026年02月25日(水)
配信終了日
2026年03月04日(水)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(有)宮崎技術研究所 取締役 宮崎 仁 氏

【ご専門】 電子技術・情報処理
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
 ・1名49,500円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引がございます。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp

LIVE配信とアーカイブ配信の両方 をご希望の場合
 会員価格で1名につき60,500円(税込)、2名同時申込で66,000円(税込)になります。
 申込ページのコメント欄に「LIVEとアーカイブ両方希望」とご記入ください。

■会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・配信開始日になりましたら、セミナー資料と視聴用URLをメールでお知らせします。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・電気・電子回路、装置開発に携わる若手技術者・研究者
・これまでノイズ対策・EMCを専門としてこなかった技術者
・製品開発・品質保証・トラブル対応を担当される方
・これからEMC評価、ノイズ解析、基板設計に関わる可能性がある方、など。
習得できる知識
・ノイズの正体と発生メカニズムが体系的に理解できる
・設計段階で有効な基本のノイズ対策が身につく
・実務に直結する基板設計でのノイズ低減テクニックを理解できる
・すぐに使えるトラブルシューティングの視点が得られる
趣旨
企業などの若手技術者や研究者、またベテランでも電子技術やノイズ対策を専門としてこなかった方を主な対象として、ノイズがなぜ発生するか、どのように対策をすればいいかについて、基本事項から理解しやすいように解説します。
プログラム

1.ノイズの基礎知識
 1-1 ノイズとは何か
  ・電気の法則と実際の電気現象の違いは、なぜ起こるか
  ・不要な、もしくは有害な電気信号をノイズと呼ぶ
  ・回路設計と基板設計の違いを知っておこう
  ・EMC(電磁両立性)、EMI(電磁妨害)、EMS(電磁耐性)の考え方
 1-2 ノイズ対策の目的
  ・設計段階でのノイズ対策が最も重要
  ・確実に動作する基板・装置を作ること
  ・ノイズ規制への対応
  ・稼動中の機器におけるトラブル・シューティング

2.基本的なノイズ対策の方法
 2-1 ノイズと対策の基礎
  ・電気信号は電線をどのように伝わるか
  ・ノイズの発生原理と防止方法
  ・測定とシミュレーションはどちらが正しいか
 2-2 グラウンドのノイズと対策
 2-3 電源ラインのノイズと対策
 2-4 ケースと配線のノイズと対策
 2-5 伝送ケーブルのノイズと対策
 2-6 応用回路、ソフトウェアでの対策

3.基板設計でのノイズ対策
 3-1 ディジタル信号の伝送と基板設計
 3-2 アナログ信号の伝送と基板設計

キーワード
ノイズ,EMC,EMI,EMS,対策,機器,回路,セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索