技術経営(MOT:Management of Technology)の考え方から実践的なノウハウまで、またMOTマーケティングの入門からその実践活用までを、講師の方々に詳細にご解説いただきます。

MOT(技術経営)セミナー【WEBセミナー】
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
技術経営【WEBセミナー】
セミナーNo.
jms200901w
開催日時
2020年09月11日(金) 09:55~16:35
主催
(株)ジャパンマーケティングサーベイ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  52,800円 (本体価格:48,000円)
会員:  52,800円 (本体価格:48,000円)
学生:  0 (本体価格:0)
価格関連備考
1名様 52,800円(税込)テキストを含む
定員
50名
備考
・申し込み受領後、請求書及び受講証/会場地図を郵送致します。
・キャンセル規定について
 開催日の11日前まで:無料にてキャンセルする事が出来ます。
 開催日の10日以内:全額申し受けさせていただく事になりますので、代理出席をお勧めします。
 代理出席がご無理な場合は、テキストを後日郵送いたします。
・講演会は受講者数が規定に達しない場合中止する場合があります。
・会場内では写真撮影、録音、録画を禁止いたします。Webセミナー受講においても同様といたします。

※状況によりWebセミナーのみの開催となる場合がございます。
講座の内容
プログラム
【第1部】 MOT(技術経営)-MOTとしての視座を得る、実践ノウハウを学ぶ
 
 1 技術とイノベーションを活かした経営の枠組み
  1-1 MOTとは何か、何が出来るのか
  1-2 価値創造と組織経営の両立
  1-3 修得すべき4つの事柄

 2 問題解決につながる5つの経営理論
  2-1 アイデアをスピーディーにチャリンと鳴らせる縦と横のアプローチとは
  2-2 「技術で勝ってビジネスで負けた」とは、これを如何に打破するか
  2-3 ちょっと差別化ではなく「他社との大きな違い」をどう発想するのか
  2-4 個別ではモグラたたきになる「複雑な問題の課題設定解決」を如何に行うか
  2-5 日本組織のエンゲージメントの低さはなぜか? 
      チームを活性化する組織運営をいかに行うか

 3 ベストプラックティス事例(3M)

 4 まとめ

 
付録:基本用語集、技術リスト・資源分析
 

【第2部】~顧客ニーズを技術につなげる~MOTマーケティングの入門と実践的活用
 
 はじめに:自己紹介と概要

 1 いまなぜ新事業のためのMOTマーケティングか

  (1)現在の企業が置かれた状態の認識
  (2)R&D、MOT、MBAの位置づけとマーケティング
  (3)MOTマーケティングの基本コンセプトと実際の流れ

 2 成功するためのMOTマーケティング(1)
  その基礎と区分けの意味・・・カテゴリー(領域)わけとキャズム越え
  (1)マーケットの分類(PLC、カテゴリーわけ)と戦略
  (2)イノベーション・プロセスへのキャズム理論の適用

 3 成功するためのMOTマーケティング(2)
  顧客と対話して隠れたニーズを探り出す・・・技術からベネフィット展開へ
  (1)マーケティング戦略とは:仕様からベネフィットの転換
  (2)技術とマーケットの対話と関係
  (3)MOTマーケティングを利用した開発成功の実際事例

 4 成功するためのMOTマーケティング(3)
  見えないマーケットの推測と定量化・・・フェルミ推定の活用
  (1)存在しないマーケットの推定理論:フェルミ推定法
  (2)フェルミ推定を用いたマーケットのサイジング問題と解法例
 <ミニ演習>

 5 技術コアとマーケット・セグメントをつなぐ方法
 おわりに:新事業と技術者の成功はマーケティングから

付録:日本のマーケットの特徴
スケジュール
10:00~12:00【第1部前半】
12:00~12:40 休憩時間
12:40~13:35【第1部後半】
13:35~16:35【第2部】
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