今後の方向性と企業が取るべき対応について解説!

平成28年度診療報酬改定の概要とその対策
~製薬企業・医療関連の担当者が知っておくべきポイントとは?~

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セミナー概要
略称
診療報酬
セミナーNo.
160507
開催日時
2016年05月26日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
団塊の世代が75歳以上となる2025年に向けての2016年度診療報酬改定の概要の説明によりその理解を深めて頂き、どのような対策が必要なのか
プログラム
 1.平成28年度診療報酬改定の位置づけ
   ・2025年度に向けてのステップ2の段階
   ・社会保障制度改革国民会議報告書が基本
   ・医療介護総合確保推進法の内容
 2.平成28年度診療報酬改定の概要
   ・地域包括ケアシステムの推進と医療機能の分化・強化、連携に関する視点
   ・医療機能に応じた入院医療の評価やチーム医療の推進
   ・勤務環境の改善
   ・業務効率化の取組等を通じた医療従事者の負担軽減・人材確保等
   ・患者にとって安心・安全で納得できる効果的・効率的で質が高い医療を実現する視点
   -かかりつけ医の評価、かかりつけ歯科医の評価、かかりつけ薬剤師・薬局の評価
   -情報通信技術(ICT)を活用した医療連携や医療に関するデータの収集・利活用の推進
   -質の高いリハビリテーションの評価等
   ・重点的な対応が求められる医療分野を充実する視点
   -緩和ケアを含む質の高いがん医療の評価、認知症患者への適切な医療の評価や
      地域移行・地域生活支援の充実を含めた質の高い精神医療の評価について
   ・効率化・適正化を通じて制度の持続可能性を高める視点
   -後発医薬品の使用促進・価格適正化
   -長期収載品の評価の仕組みの検討
   -医薬品の適正使用の推進
   -退院支援等の取組による在宅復帰の推進等
 3.平成28年度診療報酬改定への対策
   ・加算や管理料の届出・算定増を図るために
   ・連携を更に強化するために
   ・退院支援、ベッドコントロールの強化するために
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