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EO滅菌の基礎からQMS査察対応のポイントまで丁寧に解説致します!

医療機器におけるEO滅菌の基礎および滅菌バリデーション

EO残留物測定のポイント・QMS適合性調査の指摘事項と対応方法

セミナー概要

略称
EO滅菌
セミナーNo.
開催日時
2020年04月21日(火)10:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
講師
四季サイエンスラボラトリー 代表 山口 透 氏
<ご専門>
微生物学、滅菌、放射線化学、高分子化学
<ご略歴>
1955年生、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社にて医薬品、医療機器、医薬部外品、化粧品の開発(微生物関連、試験開発及びEO滅菌バリデーション)、品質保証、薬事業務に従事し、2001年より住重アテックス株式会社にて、電子線による改質、滅菌技術の研究開発、及び医薬品、医療機器等の電子線滅菌導入に係る滅菌条件
設定、微生物、理化学受託試験を担当、2015年退職後、コンサルタント業(滅菌、微生物管理、放射線改質)開始、現在に至る。
元ISO TC198 WG8国内検討委員、 元ISO TC85 WG3 国内検討委員、元各JIS化検討委員、日本防菌防黴学会、高分子学会会員
<著書>
1.新GMP微生物試験法 (株) じほう
2.食・健康の高安全化 サイエンス&テクノロジー(株)
3.微生物管理実務と最新試験法 (株)情報機構
4.バリデーション全集 (株)情報機構
5.医療機器の滅菌関連試験実務とトラブル解決 (株)情報機構
6.ゲル化・増粘剤の使い方、選び方事例集 (株)技術情報協会
価格
非会員: 55,000円(税込)
会員: 49,500円(税込)
学生: 11,000円(税込)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付

講座の内容

趣旨
医薬品医療機器法(薬機法)が施行され、滅菌バリデーション基準が改訂されるなど滅菌関連の規制が年々厳しくなっており、薬事規制を遵守し、規格基準を正しく解釈してシステムを構築、運用することが求められています。
本セミナーは、医療機器のEO滅菌を導入する場合の問題点及び法規制、また、工程設計、滅菌バリデーション、日常管理の事例を紹介し実施する上の問題点と注意事項を解説します。さらに、関連試験としてEO残留物測定について、許容基準設定の考え方や正しく測定するための抽出法、試験法バリデーション、残留物を低減する方法について説明します。また、滅菌を外部の滅菌業者に委託する委託滅菌についての注意事項、及び滅菌関連のQMS適合性調査事例を紹介し対応方法について考えていきたいと思います。
プログラム
【EO滅菌】
1.はじめに(滅菌関連の定義について)
   1.1 製品の無菌性保証とは?(バリデーションの必要性)
   1.2 バイオバーデンとは? 
2.法規制(滅菌バリデーション基準、ISO規格、JIS規格、PICS/GMP、関連通知) 
3.滅菌法の選定における問題点と対策
   3.1 各滅菌法の特徴比較
   3.2 滅菌法の選定に係る法規制
   3.3 滅菌委託受託の場合の注意点 
   3.4 滅菌規格の設定根拠と設定時の問題点 
4.滅菌バリデーション概念と基礎知識 
4.1  滅菌作用、滅菌設備と滅菌条件設定
4.2 製品ファミリー、処理カテゴリーの考え方と製品定義 
4.3 滅菌バリデーション(IQ、OQ、PQ実施事例) 
4.4 日常管理とプロセスの有効性維持 
5.滅菌における問題点 
 5.1 変更管理と再検証の必要性(OQ、PQ、バイオバーデン測定、回収率) 
 5.2 PCDの利用と管理方法
 5.3 定期監査、再バリデーション不適合時の無菌性保証の考え方 
 5.4 包装による滅菌抵抗性増加事例と対処方法(包装方法、嫌気包装)
 5.5日常滅菌条件逸脱時の製品無菌性保証の方法(D値、Z値)
 5.6 滅菌工程の改善(滅菌時間削減、滅菌温度の均一化、滅菌線量 低減と各々のメリット

【EO残留物測定】 
1.EOの医用材料への作用 
   浸透性(透過性)、吸着性、反応性 
2.EOの毒性と滅菌法規制 
3.医療機器のカテゴリー分類 
4.EO残留物許容限度と許容限度値の設定根拠(毒性データ) 
   許容限度値、小児使用について、EGについて 
5.EO/ECH残留物測定事例紹介(GC法) 
  ・サンプリングと測定頻度、抽出条件 
  ・測定法事例紹介(使用カラム、標準品、GC分析条件 ヘッドスペース法、溶媒抽出法) 
  ・残留量計算(未検出の考え方) 
  ・試験法バリデーション 
6.EO残留減衰曲線による製品出荷 
7.EOの残留性と除去/低減対策 
   残留に影響する要因、残留EO除去方法、残留物低減対策 
8.EO残留物管理における注意事項 
   再滅菌、材料との反応物、リスクアセスメント

滅菌の委託とQMS査察対応のポイント  (製造販売業者、 PMDA、第三者認証機関)
1. アウトソースを行う上での一般事項
2. アウトソース管理の法的要求事項、確認事項(QMS省令、ISO規格)
3. 滅菌工程監査チェックリスト
4. 監査における指摘事例と対応方法、是正方法のポイント
 
キーワード
医療機器、滅菌、残留物測定、QMS、セミナー、講習会

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