2日間で基本的な用語や考え方から、日本版HTAの仕組み、企業における取組など、
日本版HTAにおいて企業が検討すべきテーマを解説!
費用対効果評価(日本版HTA)の基礎と実践《2日間講座》【LIVE配信】
1日目:「費用対効果評価(日本版HTA)の基礎」のみご受講を希望の方はこちら
2日目:「費用対効果評価(日本版HTA)の実践」のみご受講を希望の方はこちら
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
~テキストはPDFデータで事前に配布いたします(紙媒体の配布はありません)~
※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら
セミナー概要
- 略称
- 費用対効果(2日間)【WEBセミナー】
- セミナーNo.
-
201069
- 開催日時
-
2020年10月27日(火)15:00~16:30
2020年10月28日(水)15:00~16:30 - 主催
- (株)R&D支援センター
- 問い合わせ
- Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
- 開催場所
- 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます
- 価格
- 非会員: 49,500円(税込)
会員: 46,200円(税込)
学生: 49,500円(税込) - 価格関連備考
- 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問 - 備考
- 資料付
【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。
・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・本講座はセミナー資料でPDFデータで配布します。紙の資料配布はございません。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
- 趣旨
- 2019年4月から、いよいよ医薬品や医療機器に対する費用対効果評価(日本版HTA)が本格導入されました。高価格獲得を目指す製薬・医療機器企業にとって、今後、費用対効果評価の知識は必須のものとなります。しかし費用対効果評価はこれまで製薬・医療機器業界がなじんできた臨床エビデンスとは全く異なる手法や考え方が含まれており、「最初の一歩」を踏み出すためには様々な基本知識が必要となります。
また、日本版HTAは単なるサイエンスではなく、企業にとっては行政サイドとの交渉ツールとしての側面もあります。サイエンスとしての厳格さを維持しながら、自社製品の価値を主張するためには、学問的な知識だけでなく、制度の本質的な理解と実務的な発想が必要になります。
本講演では、費用対効果評価の基本的な用語や考え方から、日本版HTAの仕組み、企業における取組の方向性・課題・解決のアプローチなど、日本版HTAにおいて企業が検討すべきテーマを幅広く網羅します。 - プログラム
- 10月27日15:00~16:30(質疑含む)
1日目:「費用対効果評価(日本版HTA)の基礎」
1.イントロダクション~なぜ費用対効果評価が必要なのか
2.費用対効果評価の必須知識
(1) QALY~費用対効果評価における効果指標
(2) ICERと閾値~費用対効果を測るモノサシ
(3) モデルシミュレーションによる患者の長期予後予測
~話題提供として新型コロナウイルスの感染拡大シミュレーションも扱います~
(4) 感度分析~不確実性を考慮した費用対効果の判断
10月28日15:00~16:30(質疑含む)
2日目:「費用対効果評価(日本版HTA)の実践」
1.日本版HTAの概要
(1)導入までの経緯
(2)選定基準
(3)価格調整方法
(4)選定から評価までの流れ
2.分析ガイドライン
(1)各項目の基本的考え方
(2)実務における重要ポイント
3.日本版HTAに向けた取組のポイント
(1)日本版HTAの最重要ポイントは?
(2)分析前協議の重要性
(3)その他 - スケジュール
- ※多少前後する可能性がございます。
15:00~16:00 講義
16:00~16:30 質疑応答 - キーワード
- 費用対効果,HTA,薬価,分析,,Web,ネット,研修,講習.セミナー
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