非会員：
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仕事ができる優秀な女性は日本に数多くいます。しかし、昇進してキャリアアップする女性が少ないのもまた事実です。
組織の中で評価され昇進していくには、自分がどんな価値を会社（ひいては社会）に提供できるかを考え、上司や経営陣に理解してもらう必要があります。ですが、上司、経営層に影響を与えるように動ける女性は多くありません。これが日本で女性幹部が育たない理由の一つです。
本講演は、日経ビジネスオンラインで人気の「秋山ゆかりのキャリアアップ論」でご紹介している、グローバル企業が女性幹部を育てるために徹底的に行っているトレーニングの中から、日本での女性幹部を育てるための、「成果を出し」「人に影響を与えるように動き」「組織内でキャリアアップする」ために身に付けておくべきスキルを解説します。
１．「壁を超えられない」女性社員に足りないもの
２．キャリアとプライベートのマネジメント
（１）昇進がもたらす新しい世界－誰もが持っているリーダーシップ
（２）人生プランとキャリアプラン－２０代でコア事業の経験を積む
（３）育児・介護・家事のマネジメント
３．戦略的に社内外に人脈を作る
（１）必要な６つのネットワーク
（２）ネットワークの棚卸
（３）人脈を作るための５つのステップ
（４）アクションプラン作成・実施・レビュー
４．メンターだけでなくスポンサーを作る
（１）メンターとスポンサーの違い
（２）スポンサーの見つけ方
（３）スポンサーとの関係構築の仕方
５．出世に必要なファッションを知る
（１）職場の評価はイメージ作りが３－４割
（２）地位、場面、目的にあったお手本の見つけ方
（３）グローバル企業が行う「１週間」の服装管理法
６．自分を成長させる勉強法を身に付ける
（１）求められるスキルを知る
（２）効率のよい勉強法を身に付ける
（３）組織の動き方を学ぶ「古典」とドラマ
（４）女性が苦手と言われているロジック力のつけ方
７．質疑応答
