緊急開催!厳しさを増す長時間労働規制への具体的対処方法

長時間労働を適正に改善するための処方箋

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セミナー概要
略称
長時間労働
セミナーNo.
ssk170402
開催日時
2017年04月21日(金) 14:00~17:00
主催
(株)新社会システム総合研究所
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
学生:  33,000円 (本体価格:30,000円)
価格関連備考
1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)
備考
※社会保険労務士事務所ご所属の方、及び同業の方はご参加をお断りする場合がございますので予めご了承ください。
講座の内容
趣旨
 大手広告会社の過労自殺事件、大手靴流通チェーン店、大手ディスカウントストア等の法人、役員、店長などが書類送検事例は記憶に新しいところですが、厚生労働省はこれまでにないほど長時間労働、過重労働の撲滅に向けて本腰を入れています。それは、長時間労働に起因する脳・心疾患や精神障害に関する労災申請件数や認定率が右肩上がりにあり、もはや看過できない域にまで達していることを示唆しているのです。これまでのような「調査に当たって運が悪かった」というレベルの話ではなく、企業は利益を確保しながらも労働時間を削減していく厳しい状況に直面しているといえます。本講義では長時間労働のリスクを把握したうえで、それを適正に改善するために企業がとるべき対策を呈示し、考察していきます。
プログラム
1.厚生労働省が本腰を入れて取り組む長時間労働削減推進施策 
2.労働基準監督署の権限と今年度の重点施策 
3.そもそも「労働時間」とは何か? 
4.ますます重要視される「36協定」の正しい締結方法 
5.時間外労働はなぜ減らないのか? 
6.電通事件から理解する管理職の責任 
7.変形労働時間制度・裁量労働制活用のポイント 
8.定額残業手当の活用とそのリスク 
9.長時間労働を是正するための社内制度設計の方法 
10.質疑応答
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