開発が望まれる止血剤とは?臨床医の立場から解説致します!
個別質問も受け付け致します!

臨床医の視点から見た
止血剤の医療現場ニーズと製品開発のポイント【LIVE配信】
※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
止血剤【WEBセミナー】
セミナーNo.
210291
開催日時
2021年02月17日(水) 09:30~11:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
会員:  27,500円 (本体価格:25,000円)
学生:  33,000円 (本体価格:30,000円)
価格関連備考
■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で33,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、27,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計33,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料は前日までには、お送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

3.開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
講座の内容
趣旨
 消化器外科手術において、出血のコントロールは手術の成否に関わる重要な因子であり、様々な止血法や止血剤が用いられている。さらに近年では消化器外科領域において腹腔鏡下手術やロボット支援下手術が普及し、高難度の手術においても保険収載され実臨床で行われている。操作制限のこれらの手術では、とくに簡便で止血効果の優れた止血材の開発が望まれる。消化器外科、とくに腹腔鏡下手術における手術の理解を深め、臨床医の視点から止血材の使い分けと問題点について提示し、製品開発の一助になれば幸いである。
プログラム
1.消化器外科、腹腔鏡下手術の基礎知識
 1-1手術創の分類
 1-2主な消化器外科手術
 1-3腹腔鏡下手術の推移とトレンド

2.現行の止血剤および止血技法とその問題点
 2-1止血剤の種類
 2-2形状によるメリットデメリット

3.腹腔鏡下手術における止血剤の使用
 3-1止血方法のフローチャート
 3-2止血操作の注意点
 3-3止血用エネルギーデバイス

4.今後求められる止血剤
 4-1消化器外科における理想的な止血剤とは
 4-2腹腔鏡下手術における止血剤のニーズ

5.腹腔鏡下手術における製品開発のポイント

質疑応答
※個別質問も受け付け致します!!
 
キーワード
止血剤、腹腔鏡下手術、内視鏡手術、止血材料、セミナー、講習会
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