※都合により日程が変更になりました。
日程: 7/30(金) ⇒ 8/20(金)  
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医療機器開発のための保険適用戦略と薬事申請書類作成のポイント【LIVE配信】
・ 保険適用手続き上の留意点について、承認申請との関連を踏まえて戦略的な考え方をご紹介致します!

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
医療機器申請【WEBセミナー】
セミナーNo.
210747
開催日時
2021年08月20日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・ 薬事から見た医療機器開発の考え方
・ 承認・認証申請書、添付資料の書き方
・ 医療機器の開発と申請書類の関係
・ 医療機器の保険適用
・ 薬事と保険適用の関連
趣旨
 医療機器を開発して上市するためには、薬事規制と保険適用への対応は非常に重要なポイントです。
 その戦略を誤ると、売上げの損失だけでなく、優れた医療機器や技術の恩恵を患者や医療従事者が受けられなくなるおそれがあります。

 本セミナーでは、承認申請書類作成上のポイント、各種評価試験等の実施や添付資料へ記載する上での留意点に加え、設計開発やQMSとの関係、販売やマーケティングを見据えた戦略として申請を行うための考え方について解説します。
 また、保険適用手続き上の留意点について、承認申請との関連を踏まえて戦略的な考え方をご紹介します。
プログラム

 1. 薬機法による医療機器規制の概要
  1.1 医療機器の定義と分類
  1.2 製造販売業
  1.3 製造業
  1.4 薬機法改正の概要

 2. 製造販売承認・認証・届出の概要
  2.1 品目の手続き
  2.2 製造販売届
  2.3 製造販売認証
  2.4 製造販売承認
  2.5 承認申請区分
  2.6 信頼性調査

 3. 承認・認証申請書類
  3.1 製造販売届書
  3.2 認証申請書と添付資料
  3.3 承認申請書と添付資料
  3.4 添付文書の電子化

 4. QMSと申請書類
  4.1 QMSの概要
  4.2 リスクマネジメント
  4.3 設計開発と申請書類
  4.4 QMS適合性調査

 5. 医療機器の開発プロセス
  5.1 医療機器の基準
  5.2 評価と規格
  5.3 非臨床試験
  5.4 臨床評価

 6. 医療機器の保険適用と考え方
  6.1 保険適用の概要
  6.2 保険適用上の区分と手続き
  6.3 新機能区分の保険適用
  6.4 保険適用の現状
  6.5 保険適用の考え方

 7. 承認申請にあたっての考え方
  7.1 審査の考え方
  7.2 事例紹介
  7.3 医療機器の開発と申請にあたっての考え方

 【質疑応答】

キーワード
医療機器,保険適応,申請,開発,QMS,iso 13485,講習会,研修
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