(12月20日現在)
当該セミナーですが12月10→2022年3月23日に延期となりました。
1.中分子医薬品の特許調査と特許実務
1.1 中分子医薬品の特許出願の動向(核酸医薬品、ペプチド医薬品)
(RNA医薬品、次世代ペプチド、ニューモダリティなど)
1.2 中分子医薬品の特許審査の傾向
(特許審査の現状、オンライン化、AI活用など)
2.中分子医薬品の開発動向と特許動向【事例紹介】
2.1 有効成分の構造改変(S化、BNA/LNA、コンジュゲート、次世代ペプチドなど)
2.2 医薬用途、臨床研究(中枢系、免疫系、抗腫瘍、抗ウイルス、各種ワクチンなど)
2.3 用法・用量、DDS(血中安定化、膜透過性、中枢移行性、免疫原性抑制など)
2.4 製造方法、合成方法(化学修飾、構造改変、合成技術、精製技術など)
2.5 アミノ酸配列・塩基配列(AI創薬、AI診断、オミックス解析など)
3.中分子医薬品の特許クリアランス調査【調査の実演・演習】
3.1 有効成分に関するクリアランス調査
3.2 医薬用途に関するクリアランス調査
3.3 用法・用量、DDSに関するクリアランス調査
3.4 製造方法に関するクリアランス調査
3.5 アミノ酸配列・塩基配列に関するクリアランス調査
4.中分子医薬品に関する特許の侵害性判断【判例の分析】
4.1 有効成分に関する特許権の効力範囲(実質同一と均等侵害)
4.2 医薬用途に関する特許権の効力範囲(用途特許の効力)
4.3 用法・用量、DDSに関する特許権の効力範囲
4.4 製法特許の効力範囲(リーチスルー、プロダクトバイプロセス)
4.5 アミノ酸配列・塩基配列に関する特許権の効力範囲(相同性ホモロジーの解釈)
5.中分子医薬品の先行技術調査と特許性判断【事例紹介】
5.1 有効成分の構造改変(S化、BNA/LNA、コンジュゲート、次世代ペプチドなど)
5.2 医薬用途、臨床研究(中枢系、免疫系、抗腫瘍、抗ウイルス、各種ワクチンなど)
5.3 用法・用量、DDS(血中安定化、膜透過性、中枢移行性、免疫原性抑制など)
5.4 製造方法、合成方法(化学修飾、構造改変、合成技術、精製技術など)
5.5 アミノ酸配列・塩基配列(ビッグデータ創薬、AI創薬、オミックス解析など))
6.今後の課題
6.1 特許クリアランス調査の課題
6.2 特許調査の最近のサーチツール(AI活用など)
6.3 日米欧の比較(共通点・相違点と注意点)
6.4 自己の事業を他社特許の権利範囲から回避する方法