☆現時点で活用可能なRWDの種類や特性とは?
☆製薬会社が活用できうるアプローチ方法とは?
☆事例および将来予測について解説致します!!

製薬企業におけるリアルワールドデータ(RWD)活用および目的に応じた活用アプローチ【LIVE配信】
※本セミナーは講師の都合により中止となりました

オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
RWD【WEBセミナー】
セミナーNo.
211267
開催日時
2021年12月09日(木) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
☆活用できるRWDの種類とその特性
☆製薬会社にとってRWDが活用できる場面やアプローチ
☆医療ビッグデータの活用事例から見るベストプラクティス
☆RWDから得られる結果の品質や透明性を高める方策について
☆RWDを用いた臨床開発への応用アプローチ、国内外のケーススタディ
☆規制当局(FDA / PMDA)が受け入れ可能なRWDについて
趣旨
 近年、製薬企業によるリアルワールドデータ(RWD)活用が注目されているものの、積極的に活用を推し進めている企業と、活用の検討段階にある企業との、二極化が進んでいるようである。また、RWDはバズワードのように、定義や範囲が定まらないまま乱用されることがあり、立場によって異なる定義と、それぞれのデータの強みと弱みを適切に理解する必要がある。現時点での日本の製薬企業におけるRWD活用は、レセプトやDPCデータなどの医療ビッグデータを用いたデータベース研究と論文化が主流である。しかし、海外では次のパラダイム、すなわち新薬承認申請の意思決定に、電子カルテのテキストデータや患者レジストリからRWDから得られるエビデンス(リアルワールドエビデンス、RWE)が使用される事例が蓄積している。本講演では、現時点で活用可能なRWDの種類や特性、製薬会社が活用できうるアプローチについて概説し、その事例および将来予測について考察する。
プログラム

1. リアルワールドデータの概説
 ・活用できるリアルワールドデータの種類、特徴
 ・アカデミア、規制側、製薬企業から見たリアルワールドデータ
 ・製薬企業によるリアルワールドデータ活用のトレンド

2.医療ビッグデータの概要と使用事例
 ・レセプトデータの概説(特性、活用トレンドと使用事例)
 ・DPCデータの概説(特性、活用トレンドと使用事例)
 ・電子カルテデータの種類、概要と使用事例

3.リアルワールドデータの臨床開発への応用可能性
 ・国内外の規制動向
 ・RWDを開発に応用する際の強みと限界
 ・レジストリの概要と開発への活用アプローチ
 ・日本、米国におけるRWDの承認申請への活用事例

4.今後の展望と課題
 ・欧米と日本での、RWDの将来への適用範囲拡大に向けての課題
 ・医療ビッグデータの質はどこまで高められるか
 ・製薬企業がレジストリへアクセスするための課題
 ・デジタル/ウェアラブル機器によって何が起こるか(Virtual Clinical Trialなど)


 

キーワード
RWD、医療ビッグデータ、レセプトデータ、電子カルテ、臨床開発、WEB、研修、セミナー
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