点眼剤の開発から製造までのポイントを解説!

初めての点眼剤開発 製剤設計から製造までのポイント【LIVE配信】
~品質確保に向けた処方設計のポイントとは~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
点眼剤【WEBセミナー】
セミナーNo.
220334
開催日時
2022年03月11日(金) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付(製本テキスト)※データの配布はありません。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
 ・点眼剤開発に必要な眼の構造と機能、薬物移行
 ・処方設計(プロト処方から最終処方の進め方)
 ・原薬特性に基づいた添加剤の選択
 ・容器設計・評価と選択
 ・スケールアップの注意点と無菌性保証・プロセスバリデーション
趣旨
 本講座は点眼剤をこれまで扱ったことのない製剤担当者が自社で製剤開発を行い、自社製造部門、提携先あるいは受託メーカーに製造を移管する際に必要な一連の知識を得ることを目的としています。まず点眼剤の処方設計の基礎となる眼の構造と機能、薬物移行を説明し、次に原薬特性から処方に必要な添加剤の選択方法、プロト処方から最終処方へ進め方を解説します。無菌製剤の点眼剤にとって容器は重要なため、容器の選択・設計と評価についても説明します。最後にスケールアップの注意点やプロセスバリデーション、無菌性保障の考え方を説明し、最近のトピックについても概説することで点眼剤の開発から製造までを理解できる内容となっています。
プログラム

 1.処方化研究の基礎
  ・眼の構造と機能
  ・薬物移行
  ・原薬特性
  ・薬物濃度
  ・pHと浸透圧
 2.処方設計と添加剤
  ・プロト処方から最終処方
  ・添加剤の選択(可溶化剤・分散剤・防腐剤)
 3.容器
  ・種類と材質
  ・設計と評価
  ・選定のポイント
  ・防腐剤フリー容器
 4.スケールアップ
  ・技術移管
  ・プロセスバリデーション
  ・無菌性保証
 5.最近のトピック
  ・配合剤
  ・その他

キーワード
点眼剤,処方,開発,製造,製剤,セミナー,研修,WEB,LIVE
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