★3DCAD・CAEについて成功例/失敗例の他、各ソフトウェアの特徴や選び方まで分かりやすく重要な点に絞って説明します!

機械設計における3DCAD・CAEの効果的な使い方【アーカイブ配信】

こちらは1/17実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
3DCAD・CAE【アーカイブ配信】
セミナーNo.
221178A
配信開始日
2023年01月20日(金)
配信終了日
2023年01月31日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問

※上記金額はライブ配信、アーカイブ配信いずれかの受講料です。ライブ配信、アーカイブ配信両方視聴される場合は、会員価格で1名につき55,000円(税込)、2名同時申込で66,000円(税込)になります。
備考
こちらは1/17実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日までに、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・機械系の設計・開発担当者
・機械系の設計開発部門のマネージャー
・装置メーカー
・精密機械メーカー
・産業用コンポーネントメーカー
・設計請負業
・生産ライン・プラントの生産技術・保守担当者
・自社製品開発を目指す加工業
 
習得できる知識
・デジタルエンジニアリング、デジタルものづくりとはなにか
・3DCADの基本操作
・3DCADと「3次元設計」の違い
・3DCADの本当の価値
・CAEの概要と本当に効果を出す方法
 
趣旨
 コンピュータを利用した製品開発が急速に発展するなか、その有効利用が企業の技術力や開発スピードを大きく左右しています。日々更新される新技術や新常識に私たちはついていけているでしょうか。逆に流行に流されて遠回りしたり目的を見失ってはいないでしょうか。3D後進国と言われる日本の製造業ですが、だれでも低コストで技術をアップデートできる時代だからこそ、本当に使えるデジタル技術をしっかりと見極める素養が必要です。
 本講義では3DCADとCAEについて、これから新た取り組みたい方や、過去にチャレンジしてみたもののうまく軌道にのせられなかった方、部署でソフトは所有しているがほこりをかぶっているという設計者やマネージャーの方に向けて、3D立上げの手順や成功例/失敗例の他、各ソフトウェアの特徴や選び方まで分かりやすく重要な点に絞って説明します。
 
プログラム

1.デジタルエンジニアリングとは?
 1-1.デジタルエンジニアリング技術の情報収集
 1-2.デジタルエンジニアリングに必要な3要素
 1-3.3Dデータの民主化
 1-4.2DCADと3DCADの違い
 1-5.3DCADへの誤解と解決策
 1-6.製造業の最短・確実なDX「3DCAD」

2.3DCAD解説
 2-1.Fusion 360
 2-2.SOLIDWORKS
 2-3.Inventor
 2-4.iCAD
 2-5.「3DCAD」と「3次元設計」の違い
 2-6.日本は3D後進国か?
 2-7.各設計対象に合うCAD/合わないCAD
 2-8.3DCAD比較
 2-9.3次元設計の立ち上げ方
 2-10.カスタマイズ
 2-11.点群

3.CAE解説
 3-1.CAEの全体像
 3-2.構造解析と流体解析はどちらが難しいか?
 3-3.その他のシミュレーションとは
 3-4.CAEソフトウェアの機能と価格
 3-5.CAEソフトウェアの選び方
 3-6.ジェネレーティブデザインとトポロジー最適化
 3-7.設計者CAEと解析専任者
 3-8.シミュレーション技術開発とは?

キーワード
機械、設計、3D、3次元、CAD、CAE、ソフトウェア、選び方、価格、シミュレーション
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