★「コストダウン以外の発想で利益を向上させる」考え方である「利益思考力」について、豊富な事例を交えて解説します!

技術者・設計者のための利益思考力強化講座【LIVE配信】
~演習付き~

【アーカイブ配信:2/24~2/28】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
利益思考力強化【WEBセミナー】
セミナーNo.
230264
開催日時
2023年02月21日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
ライブ配信とアーカイブ配信(配信期間:2/24~2/28)両方の視聴を希望される場合は、会員価格で1名につき55,000円(税込)、2名同時申込で66,000円(税込)になります。お申し込みフォームのコメント欄に「ライブとアーカイブ両方視聴」とご記入下さい。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったLIVE配信セミナーです。【アーカイブ配信:2/2~2/10】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

・セミナー資料はPDFで事前にお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。この点にご了承の上、お申し込みください。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
講座の内容
受講対象・レベル
・製造業の技術者、設計担当、原価企画担当、製品企画担当など
・製造業の営業、マーケティング担当など
 
習得できる知識
・技術者が把握しておくべき「利益が生まれるメカニズム」と管理会計の基本
・原価低減以外の利益創出のための様々な打ち手や施策
・単価アップの実現に有効となる競争戦略の基本
・顧客提供価値に基づく製品の値決め方法や価値の高め方
 
趣旨
 長引くデフレ環境下において、日本の製造業は「品質を維持した上で、いかに原価低減を図るか」を主なテーマとして利益確保を目指してきました。この考え方は有効ではありますが、これのみに頼って利益を確保するのはもはや限界です。その一方、顧客提供価値を高めて単価アップを図り、高業績を挙げている企業も存在します。
 本セミナーは、技術者向けに、「コストダウン以外の発想で利益を向上させる」考え方である「利益思考力」について、豊富な事例を交えて解説します。「利益思考力」とは「利益が生まれるメカニズム」や「儲けのしくみ」を理解し、利益を生み出すための思考力を強化して、実務で活用する力です。
 「利益思考力」と言うと財務系のセミナーをイメージするかもしれませんが、一般の財務系セミナーとは異なり、具体的な儲けのしくみ(特に値上げの実現方法)に主眼を置き、会計+競争戦略+マーケティングのエッセンスを一体的に学ぶ内容です。このセミナーに参加することで自分の専門分野に「利益思考力」を加味し、より会社の利益に貢献できるビジネスマンを目指しましょう。
 
プログラム

1.利益が生まれるメカニズムを理解する
 1-1.利益思考とは?
 1-2.会社の成り立ちについて
 1-3.貸借対照表(BS)と損益計算書(PL)
 1-4.財務会計・税務会計・管理会計の違い
 1-5.会社のお金の流れ(BSとPLのつながり)
 1-6.利益の種類(PL)
 1-7.限界利益とは?
 1-8.変動費、固定費と限界利益の関係
 1-9.変動費型ビジネスと固定費型ビジネス
 1-10.黒字の状態と赤字の状態
 1-11.演習:赤字事業の撤退判断
 1-12.売上の計上方法によって利益は変わる
 1-13.「値引きする」なら「おまけ」の方がまし?
 1-14.最も利益感度が高いのは「単価アップ」

2.利益を確保するための自社のポジションを理解する
 2-1.競争戦略の本質
 2-2.競争戦略の3つの類型
 2-3.戦略と戦術の違い
 2-4.小が大に勝つためのランチェスター戦略とは?
 2-5.ランチェスター法則について
 2-6.ランチェスター戦略をビジネスに応用する
 2-7.弱者の差別化戦略、強者のミート戦略
 2-8.「弱者の戦略」「強者の戦略」の様々な事例紹介
 2-9.「弱者の戦略」と「強者の戦略」の使い分け
 2-10.演習:事例企業の戦略を分析する
 2-11.ランチェスター戦略の3つの結論
 2-12.NO1効果について
 2-13.市場占有率の7つの目標数値

3.顧客に提供すべき価値と利益創出の方策を理解する
 3-1.利益を生むための4つの方策について
 3-2.価格設定の3つの考え方
 3-3.価格の上限と下限
 3-4.顧客提供価値の向上による単価アップ
 3-5.顧客提供価値における「機能的価値」とは
 3-6.BtoCビジネスで重要な「感情的価値」と事例
 3-7.BtoBビジネスで重要な「経済的価値」と事例
 3-8.演習:顧客提供価値の転換
 3-9.利益を生むための考え方と具体例について
 3-10.モノ(製品)+コト(サービス・体験)
 3-11.アップセル、クロスセル
 3-12.ストックビジネス
 3-13.変動費率ダウンの進め方と注意点
 3-14.固定費ダウンの進め方と注意点
 3-15.まとめ

キーワード
利益、思考、確保、顧客、価値、ランチェスター戦略、固定費、変動費、ビジネス、セミナー
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