1.利益が生まれるメカニズムを理解する
1-1.利益思考とは?
1-2.会社の成り立ちについて
1-3.貸借対照表(BS)と損益計算書(PL)
1-4.財務会計・税務会計・管理会計の違い
1-5.会社のお金の流れ(BSとPLのつながり)
1-6.利益の種類(PL)
1-7.限界利益とは?
1-8.変動費、固定費と限界利益の関係
1-9.変動費型ビジネスと固定費型ビジネス
1-10.黒字の状態と赤字の状態
1-11.演習:赤字事業の撤退判断
1-12.売上の計上方法によって利益は変わる
1-13.「値引きする」なら「おまけ」の方がまし?
1-14.最も利益感度が高いのは「単価アップ」
2.利益を確保するための自社のポジションを理解する
2-1.競争戦略の本質
2-2.競争戦略の3つの類型
2-3.戦略と戦術の違い
2-4.小が大に勝つためのランチェスター戦略とは?
2-5.ランチェスター法則について
2-6.ランチェスター戦略をビジネスに応用する
2-7.弱者の差別化戦略、強者のミート戦略
2-8.「弱者の戦略」「強者の戦略」の様々な事例紹介
2-9.「弱者の戦略」と「強者の戦略」の使い分け
2-10.演習:事例企業の戦略を分析する
2-11.ランチェスター戦略の3つの結論
2-12.NO1効果について
2-13.市場占有率の7つの目標数値
3.顧客に提供すべき価値と利益創出の方策を理解する
3-1.利益を生むための4つの方策について
3-2.価格設定の3つの考え方
3-3.価格の上限と下限
3-4.顧客提供価値の向上による単価アップ
3-5.顧客提供価値における「機能的価値」とは
3-6.BtoCビジネスで重要な「感情的価値」と事例
3-7.BtoBビジネスで重要な「経済的価値」と事例
3-8.演習:顧客提供価値の転換
3-9.利益を生むための考え方と具体例について
3-10.モノ(製品)+コト(サービス・体験)
3-11.アップセル、クロスセル
3-12.ストックビジネス
3-13.変動費率ダウンの進め方と注意点
3-14.固定費ダウンの進め方と注意点
3-15.まとめ