DQのために必要な資料は? DQでのチェックポイントは?
各種バリデーション実施のポイントとは?

バリデーション入門講座【アーカイブ配信】
~適格性評価、PV、CSV、GDP関連のバリデーションを具体的な事例を交えて解説~

こちらは3/15実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
バリデーション【アーカイブ配信】
セミナーNo.
230310A
配信開始日
2023年03月22日(水)
配信終了日
2023年03月31日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは3/15実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
患者さんに健康リスクを負わさないためには、ロット内/間のどの一錠、一カプセル、一バイアルを取っても品質は均質でなければならない。出荷試験は抜き取り検査であり、製品品質を確実に保証することはできない。この考え方をもとに提唱されたのがバリデーション概念である。このためは、適切なハードウェア・ソフトウェアを設計・検証し、実生産規模で品質の再現性を確認する。改善が必要と判断されれば変更時のバリデーションを実施する。近年はコンピュータ化システム、包装工程、流通過程もバリデーションの対象になっている。このバリデーション概念を初心者にも分かりやすく解説する。
プログラム

 1.バリデーションの歴史と最新の考え方
  1.1.最新GMPが要請する医薬品品質システム(PQS)とは
  1.2.最新GMPが要請する品質リスクマネジメント(QRM)とは
 2.適格性評価(URS作成とDQ)
  2.1.ユーザー要求仕様書(URS)の重要性
  2.2.URSに記載する項目例
  2.3.DQの具体例
 3.適格性評価(IQ、OQ、PQ)とプロセスバリデーション(PV)
  3.1.工業化検討とバリデーションは別物
  3.2.コミッショニング(FAT/SAT)と適格性評価は別物
  3.3.IQ/OQでの検証項目
  3.4.校正とは
  3.5.支援システムの適格性評価
  3.6.PQとは
  3.7.PVの要件
  3.8.管理戦略と進化したバリデーション手法(PAT)
  3.9.コンカレントバリデーションとは
 4.継続的工程検証と再バリデーション
  4.1.再バリデーションの必要性はマネジメントレビューの結果で
  4.2.トラブルの多くはハードウェアの劣化由来
 5.変更時のバリデーション
  5.1.変更時のバリデーションはいつ実施するか
  5.2.変更バリデーション実施計画書の照査ポイント
 6.バリデーション文書
  6.1.バリデーション実施計画書と実施報告書
  6.2.総括するマスタープランとは
 7.包装のバリデーション
  7.1.GMP事例集に示された包装のバリデーション
  7.2.生産時のチョコ停は資材品質の変動に由来(PQ時に配慮)
 8.輸送のベリフィケーション
  8.1.GDP制定の背景
  8.2.マッピングデータの計測
  8.3.包装設計と包装工程のモニタリングの重要性が増した
 9.コンピュータ化システムバリデーション(CSV)
  9.1.CSVの要請背景
  9.2.CSV運用管理基準書はコンピュータに関するバリデーション手順書
  9.3.ユーザーの責務
  <質疑応答>
 

キーワード
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