☆デザイン思考の ”曖昧さ” や ”使いにくさ” の欠点を感じておりませんか?
 本講演では、ロジカル思考に慣れているエンジニアが理解しやすい内容で「デザイン思考」を解説いたします!

エンジニアのためのデザイン思考【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
デザイン思考【WEBセミナー】
セミナーNo.
230451
開催日時
2023年04月17日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
・1名49,500円(税込)に割引になります。
・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。

◆◇◆10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。◆◇◆
お申込みご希望の方は 【こちら】からお問い合わせください。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
----------【当日のテキスト資料について】----------
・資料付(紙媒体での配布)※データの配布はありません。
・ご自宅への送付を希望の方はコメント欄に送付先住所をご記入ください。
 ⇒お届け先のご指定がない場合は、お申し込み時の住所宛に送付いたします。

----------【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】----------
1)Zoomを使用されたことがない方は、→こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては→こちらをご覧ください。

3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。
講座の内容
受講対象・レベル
・新事業・新商品開発をミッションとしているエンジニア
・イノベイティブなアイデア発想を目指す商品企画担当者
・マーケットインの必要性を痛感している営業担当者
必要な予備知識
・デザイン思考の基礎から始めますので、特別な予備知識は不要です。
習得できる知識
1. デザイン思考の基礎(ロジカル思考に慣れているエンジニアが腹落ちやすいように解説)
2. 活用したいシーズ技術をデザイン思考とマージする方法
3. デザイン経営においてキーパーソンとなり得る共創型人材の素養
趣旨
 最新技術や高品質な製品を単純にありがたがる時代は過去のもの。現代は、顧客に思わず欲しい!と思わせるイノベイティブな製品を生み出す企業が市場を支配するようになった。しかし、いまだ多くの日本企業はモノづくりで培った自社の強みや匠の技術に頼ったプロダクトアウト型の製品開発体制を維持し続けており、グローバル競争環境下での弱みとなっている。
 そこで注目されるようになったのが、AppleやDysonが新製品開発に活用している「デザイン思考」です。デザイン思考とは、「自社の技術優位性」や「競合他社との差別化」をもとに製品開発するのではなく、「ユーザーが真に欲しいものは何か」を起点に、既存の製品とは異なる新たな価値を備えた製品をいち早く市場に提供しようとする思考プロセスを体系化したものです。しかし、技術シーズを起点にしないため、デザイン思考は、”使いにくい” ”期待通りの結果が得られない”との声も聞かれます。また、デザイン思考に付きまとう”曖昧さ”が、理論の積み上げに慣れた人たち(エンジニアなど)には、腹落ちしにくい要因となっています。これら欠点を解消し、エンジニアが理解しやすい内容で「デザイン思考」を解説いたします。
プログラム

1. デザイン思考序論
 1-1.イノベーションの定義を再確認
 1-2.デザイン思考とは
 1-3.デザイン経営との関係性

2. デザイン思考の本流である「スタンフォード大学d-school~デザインファームIDEO社系列」の内容をベースにデザイン思考の基礎をレクチャー
 2-1.STEP1:共感
 2-2.STEP2:定義
 2-3.STEP3:創造
 2-4.STEP4:プロトタイプ
 2-5.STEP5:テスト
    上記各ステップについて、豊富な事例を交えて、理解を深めてもらう。
 2-6.デザイン思考の本質、学び方

3. シーズ起点のデザイン思考
 ~「シーズ起点」と「デザイン思考」をマージする方法
 3-1.自社のシーズとマーケットとの”潮目(接点)”を見出す確度を高める
 3-2.機能価値を顧客提供価値に変換
 3-3.価値観トレンド
 3-4.市場リサーチ&情報解釈ノウハウ

4.デザイン思考をさらにレベルアップしていきたい人へ
 4-1.自分基準の重要性
 4-2.意味のイノベーション
 4-3.思考プロセスにおける各種手法の得意分野
 

キーワード
デザイン思考、ロジカル思考、アイデア発想、新商品開発、新事業、セミナー、講演
関連するセミナー
関連する書籍
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索