補償・賠償の相違点など、実務に沿って解説!

治験・臨床研究に関わる補償・賠償の実務対応【LIVE配信】
~補償制度・ガイドライン, 訴訟紛争事例の検討, 具体的な防止策, トラブル時の対応等~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
補償・賠償【WEBセミナー】
セミナーNo.
230812
開催日時
2023年08月28日(月) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
治験や臨床研究においては健康被害を防止することが何よりも重要ですが、全ての関係者の努力にかかわらず、健康被害を完全に防止することは不可能です。本講座では健康被害の場合の被験者救済として賠償と補償に関する法的論点と実務対応をテーマとします。賠償に関しては特に法的論点と隣接する製造物責任の考え方について解説し、補償に関しては賠償との違いを中心に、適用されるガイドラインの解説等を行った上で、実務上の対応について検討します。
プログラム

 1.賠償の枠組み
  ・債務不履行と不法行為
  ・PL法の枠組み
  ・「製造物の欠陥」とは
  ・医薬品における製造物責任の構造
  ・因果関係の証明
  ・副作用と欠陥
 2.補償
  ・医薬品副作用救済制度の沿革
  ・医薬品副作用救済制度の運用
  ・GCP省令上の補償の要件
  ・治験補償ガイドラインの内容
  ・治験補償ガイドラインにおける因果関係の認定
  ・治験補償ガイドラインにおける補償の範囲
  ・臨床研究保険

※当日までに多少変更の可能性がございます。ご了承ください。

スケジュール
※講義の進捗状況により、多少前後する可能性がございます。
  予めご了承ください。
 13:00~13:55 講義1
 13:55~14:00 休憩
 14:00~14:55 講義2
 14:55~15:00 休憩
 15:00~15:40 講義3
 15:40~16:00 質疑応答
キーワード
治験,補償,賠償,GCP,臨床,セミナー,Web,ネット,研修,講習
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