☆革新的な製品開発に有効な「VE(価値工学)」を、自動車製品を例に基本から解説!
 演習を交えながら実践法を習得する!

競争力ある製品を生み出す『VE手法(バリューエンジニアリング)』の基礎と実践的活用法【LIVE配信】
<演習付>

Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。

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セミナー概要
略称
VE【WEBセミナー】
セミナーNo.
240403
開催日時
2024年04月22日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
 ・1名49,500円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引がございます。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp
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備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
 経営環境が目まぐるしく変化する今日、企業経営には絶えざる革新が求められている。単に安いものをたくさん作る努力だけでは、多様化し、高度化した顧客の要求を満たすことはできません。手本のない新たな時代に企業が生き残るためには現状改善型の努力ではなく、「現状を打破する革新」は必要である。
 VE(Value Engineering:価値工学)は上記、社会・企業ニーズを実現するために、非常に有効な手法である。
 本研修の狙いは、多くの技術者にVEの意味やその有効性を自動車製品での実例なども含めて詳説し、理解していただき、職場の中で積極的に活用するための、基礎的な知識や活用力を提供することにあります。
プログラム

1.VE活動の背景

【VE活動の意味と有効性を理解していただく。】

 1-1 VEの由来  
 1-2 VEの必要性  
 1-3 VEとVAの関係
 1-4 VAよりVE重視の理由

2.原価管理の活動

【原価活動は開発から生産開始までの段階において関係部署が協力し合って
 (組織的活動)目標原価作り込む活動であることを理解していただく。】

 2-1 製造業の製品化への各部門の役割  
 2-2 原価企画活動とは
 
3.原価計算の進め方

【原価の意味を理解し、原価低減手法の代表的な手法を提供する。】

 3-1 原価とは何か  
 3-2 企業活動と原価  
 3-3 原価計算の進め方
 3-4 原価低減の進め方 
 
4.VE手法の進め方

【競争力(品質・コスト)ある製品開発に有効な「VE手法」の基礎知識を
 学んだうえで、具体的に身近な製品を題材に、VE手順にそって自ら体験
 することにより、自職場で役立つ実践力を習得する。】

 4-1 VE手法の基礎  
 4-2 VEの実施手順  
 4-3 事例演習

5.VE活動の事例
 5-1 自動車関連の事例  
 5-2 身近製品での事例

 【質疑応答】

キーワード
VE,価値工学,製品開発,製品設計,原価計算,原価管理,セミナー
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