オミックスデータを活用した実践的な解析手法、数理的手法の生物学的な解釈方法とは?
具体例を通じて理解を深められるセミナーとなっております!

データ駆動型がんバイオマーカー探索のポイント【LIVE配信】
マルチオミックスデータ解析からの統合的アプローチ

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
【アーカイブ配信受講:3/19~3/26】の視聴を希望される方は、⇒こちらからお申し込み下さい。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
がんバイオマーカー【WEBセミナー】
セミナーNo.
2503119
開催日時
2025年03月17日(月) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・複数のオミックスデータの統合的解析手法
・データ駆動型アプローチによるバイオマーカー探索法
・数理的手法(行列分解など)の生物学的解釈
・最新の研究動向と将来展望
趣旨
 ゲノム医療(genomic medicine)や精密医療(precision medicine)の進歩に伴い、バイオマーカーの役割は疾患判別から薬剤有効性を判断するコンパニオン診断まで広がり、新たな指標の開発が求められています。これに応えるため、ゲノムワイドな公開オミックスデータを活用した新しい探索手法の研究が進展しており、遺伝子発現量の疑似相関の分離など、より精密な解析も可能になってきました。
 本セミナーでは、バイオマーカー探索に取り組む方を対象に、オミックスデータを活用した実践的な解析手法、数理的手法の生物学的な解釈方法、および研究動向の把握を目標とします。基本的な統計学やプログラミングの知識を前提としますが、使用する手法の本質的な考え方については、具体例を通じて理解を深められるよう工夫を施しています。
プログラム

1はじめに
 1.1自己紹介
 1.2 セミナーの概要と目的

2バイオマーカーの基礎知識
 2.1 バイオマーカーとは?
 2.2 バイオマーカーの種類 (診断、予測、安全性など)
 2.3 測定対象と技術

3がんバイオマーカー探索の最近動向
 3.1オミックス時代のバイオマーカー
 3.2有効な情報・データの種類
  3.2.1遺伝子発現データ
  3.2.2 miRNAデータ
  3.2.3ゲノム配列変異情報
  3.2.4ゲノムメチル化情報
  3.2.5薬剤応答とパスウエイ

4研究事例
 4.1癌細胞と正常細胞との混合度を推定するがんバイオマーカー探索
 4.2行列・テンソル分解を用いた多軸のバイオマーカー探索

5 今後の課題と展望

6質疑応答

 

キーワード
バイオマーカー、バイオマーカ探索、オミックスデータ、遺伝子発現データ、WEB、セミナー
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