1 生体信号計測のニーズと課題
1.1 健康高齢化社会
1.2 生体信号の計測と課題
2 体表面電位
2.1 心電図
2.2 筋電図(骨格筋、平滑筋)
2.3 その他(脳波、眼電図等)
3 体表面振動
3.1 呼吸
3.2 心拍
4 その他の生体情報
4.1 生体音
4.2 発汗(皮膚インピーダンス)
4.3 加速度
5 信号処理とノイズと対策
5.1 生体情報に対する信号処理
5.2 心電図信号処理の実例
5.3 ノイズの原因:人体・環境・デバイス
5.4 ノイズ対策アルゴリズム
6 医療ヘルスケアへの応用
6.1 心拍変動解析による自律神経モニタリング
6.2 心拍と加速度による活動量推定
6.3 マイクロ波ドップラーセンサを用いた非接触心拍計測
6.4 機械学習による呼吸器疾患の検出
6.5 体表面電位による分娩時胎児モニタリング
7 まとめと将来展望
7.1 まとめ
7.2 将来展望(低消費電力化、環境発電)