実際の処方例を用いて解説しますので、
    初任者の方や処方設担当者以外の方にもわかりやすい講座です!

スキンケア化粧品の処方設計 入門講座
~処方設計の基本、安全性と安定性、機能性スキンケア製品の設計など実例から解説~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
スキンケア化粧品
セミナーNo.
170243
開催日時
2017年02月23日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
化粧品の中でもスキンケア製品は肌の健康と美しさを維持するために毎日使用されるものです。また、法的な規制はあるもの、肌トラブルの改善や美白、アンチエイジングなどのより美しくなりたいという消費者の願望も叶えなければならなりません。さらに、化粧品には医薬品と同様に、安全性の確保も必要です。化粧品、特にスキンケア製品を開発するにあたっては、皮膚の構造や機能、成分の特長や有効性、安全性などの知識、さらには化学、ライフサイエンスなど広い科学的知識も必要です。しかし、一般消費者のもつ知識は残念ながら科学的事実とはかけ離れている場合も少なくありません。
そこで、本セミナーでは、化粧品開発部門の初任者の方や、処方設計担当者とは異なる部門(使用感評価部門、原材料メーカー様など)の方々を対象に、スキンケア製品を開発する際に知っておくべき皮膚科学を基にしたスキンケアのサイエンスと、実際に処方を開発する際に役立つ成分の特長や機能について、基本的な事項について解説していきます。
また、実際の処方例についてもできる限りご紹介しながら進めたいと思いますので、ぜひご参加下さい。
プログラム
 1.はじめに:化粧品とは
 2.スキンケア製品の開発者が知っておくべき皮膚科学

  2-1 皮膚の構造と機能
  2-2 トラブル肌のメカニズム
 3.化粧品の法規制
  3-1 医薬品医療機器等法(旧薬事法)
  3-2 成分に関する規制
  3-3 表示、広告その他
 4.スキンケア製品の概要
  4-1 スキンケア製品の役割と機能
  4-2 スキンケア製品の種類と特長
  4-3 スキンケア製品に使用される成分
 5.スキンケア製品の処方設計の実際
  5-1 スキンケア製品の処方設計の基本
  5-2 スキンケア製品の安全性と安定性
  5-3 機能性スキンケア製品の設計
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